日々の雑感 (2003.4.1〜2004.3.31)

• JCCAのメーリングリストがものすごい勢いでウィルスメールを弾いては報告してきている…。
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  某新聞社のonline記事に付記されている「尖閣諸島をめぐる動き」という年表、 この短さで誤変換がこんなにあるのも珍しいと思う。
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  今日で梅澤さんとお別れでした。
  明日から新しい生活のはじまる皆様、ご活躍下さい。
  (2004.3.31)
   
• 昨日届いていた変な(ウィルスっぽい)メールはNetsky.Qってやつだったらしい。 ウィルス情報メールに教えてもらった。流行ってるらしい。
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  今日は数学会聞きに行った。代数と総合講演。 間に合ってないやるべき事が山積みで明日からが大変だ。 新たにやるべき事に今日気づいたりしてるし。
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  研究室を訪れる人の実に多い一日だった。
  (2004.3.30)
   
• 自転車のギア壊れる。一番重いところに固定されてしまった。 直さないとちょっときつい。一番軽いところに固定されてしまうよりはましだけど。
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  昨日数学会で量子計算についての発表が1件あって、何か変な結果だと思ったのだけど、 どういうからくりになってるのかやっと気づいた (多項式時間といっても、誤り確率が指数的に1/2に近づいてる)。
  (2004.3.29)
   
• 数学会。
  夜、石関君が合流。松井さんとケバブ。
  (2004.3.28)
   
• パーティーなど。
  (2004.3.27)
   
• 梅澤さんのおかげで、灯油が給油された。助かります。
  (2004.3.26)
   
• 昨日から今日にかけてNETSKY.Cとかいうのが何通も来ている(中にはhachi@skをFrom:にして跳ねられてるものまで)ので、流行ってるのかと思ったら、よく見てみると全部同じところが感染源っぽい気がする。よく分からないけど。
  (2004.3.25)
   
• 今日もスチーム入らない。
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  さっきから、電話が2回とか3回とかのコールで切れるので取れない。 少なくとも5回は鳴してもらわないと(部屋の構造上)取れません。
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  三びきのこねこ 手袋なくして泣き出した ニャーニャーニャー
  …どうも手袋なくしたようです。 だいぶボロボロになって今期限りという感じだったので、まぁよいのですが。
  (2004.3.24)
   
• 今日もスチームが入らず、石油も底をついてきた。
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  昨日からちょっとしたきっかけの派生で、partitionability判定スクリプト(といっても計算本体は外部プログラムに頼るのだが)を書いていて、一応動くようになった。 動きは、まぁこんなものか、という感じ。これからしばらくいじってみる予定。
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  あんこうなど。
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  今、岡本君の日記を読んだら、最近ひそかに勉強し始めようと思って論文を集め始めていたような方面について触れられていて、ちょっとがっかりした。まぁがっかりするようなことでは全然ないのだけど。
  (2004.3.23)
   
• こんなに寒いのにスチームのスイッチが入らないとは…。
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  先週の写真： その１、 その２、 その３、 その４、 その５    まだ春だった。
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  日曜の朝の様子： その１、 その２    すごい霧。
  (2004.3.22)
   
• 今日は雨かと思っていたら雪だ。…また雨になった。
  (2004.3.20)
   
• 今日は良好。しかし天気の方は雨＋強風＋寒気。
  (2004.3.18)
   
• 熊本から客人。彼も昨日風邪を引いていたそうだ。今流行のようだ。 ほぼよくなったつもりだったが、夕飯にタイのあら煮とか食べたら帰りに気分悪くなった。
  (2004.3.17)
   
• 風邪っぽい。っていうか、風邪。
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  OR学会期間だからか、大学に人がほとんどいない感じ。
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  計算を始められるように、ずっと手を付け難かったデータの電子化をした。 手作業で番号つけて後処理をperlなんかでやる。 前者はてこずった(いろいろ混乱して、頭を整理するのに昨日から二日かかった)が、 後者は思っていたよりは楽だった。 後者が面倒と思っていままでやってなかったのだけど。 しかし199個もファセットがあるから駄目かな。 とりあえずプログラムの改良は必須なのだけど、そのための暇は無さそう。
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  用事がありそうだったけど無くなったので、今日はさくっと帰って休養。
  (2004.3.16)
   
• 雑用関係、返事が来ないので進まない。
  (2004.3.15)
   
• 結婚祝いパーティーに行ってきた。 すごく久しぶりに会う人ばかりだった。 2ヶ月ぶりくらいの人から2年ぶりくらいの人から10年ぶりくらいの人までいろいろ。
  (2004.3.14)
   
• トレヴァー・ピノックとか聞いている。名盤は色あせない。
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  夜、久野先生グループに合流。
  (2004.3.13)
   
• 「過半数代表者」を選ぶっていうのは、代表者を過半数選ぶのかと思っていた。 なぜかというと、前に来ていた通知で、過半数労働組合(労働者の過半数で組織される労働組合)がない場合に労使協定の締結などをするために「過半数代表者」を選出しないといけない、というようなことが書いてあったので。 過半数からなる労働組合の代わりになるものとして代表者を過半数選ぶのだろうと。 そんなにたくさんの人達を選挙で選ぶなんて大変だなぁとか思ってた。
  (2004.3.12)
   
• 確定申告とかした。 国税庁のページで自動作成とかしてくれるので、昔のように計算をたくさんしなくてもよく、便利になっている。 しかし、説明のないことだらけ、一度何とかしてやってみないことには分からないことだらけなので、便利感もそれほどない。(だからやるのがこんなに遅くなっている。) 一通り終わってみると、便利だったかも、と思う程度。 今年やり方を体得したから次回は楽だろうとは思うのだけど、次回はやらないでいいのだろうと予想される。 ちなみに、税務署はつくばにはなくって、土浦になる。地元に税務署がないものとは思わなかった。(遠いので郵送。)
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  WindowsXPを使う場合、デフォルトのネットワークの設定だと無意味なトラフィックが流れて迷惑、というお知らせが昔きていたのを思い出した。 コントロールパネルの管理ツールで、「SSDP Discovery Service」と「Universal Plug and Play Device Host」のそれぞれに対して、・サービスの状態を停止にし、・スタートアップの種類を無効にする。社工の皆様、新しいPCの設定を忘れずに。
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  タワレコがWAVE買収？！
  (2004.3.10)
   
• 今日は疲れている。
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  だいぶ以前に電源がとんでしまったマシン、電源交換してWindowsとか入れて動かしていたのだけど、サーバとして復帰させることにして、ハードディスク等をサーバ代用にしていたマシンと総取り替えした。 すると、Windowsはライセンス認証とかいうのがあって、ハードウェアが大幅に変わると認証できなくなるのだけど、これにひっかかって、電話認証とかいうのをさせられた。 自動案内にしたがってたくさん数字を入れさせられ、その後人間に切り替わってどういう状況か(ハードディスクを新しいマシンに交換した)説明して認証コードをもらう。 いろいろ面倒なものだ。 Officeの方もライセンス認証ひっかかったのだけど、こっちはネットワークでOKがでた。Windowsの方が通ってたから?
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  時間が欲しい。
  (2004.3.9)
   
• 今日は会議デー。
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  紅茶が切れた。
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  懇親会など。
  (2004.3.8)
   
• SAOR。宮代さんと宇野さん。両方面白かった。 榎本先生もいらっしゃっていた。
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  なごんでる人々。 もう一人。
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  最近ThinkPadのネットワーク関係が不調。ADSLつないで1,2分後に接続が必ず一度切れてしまう。確か昔一度同じ症状になったことがあるのだけど、理由が分からないまま(カーネルのアップデートか何かの拍子に)なおったので、今回も理由分からず。
  (2004.3.6)
   
• Majordomoの設定で添付ファイル付きのメールを弾く方法を調べる。 <listname>.configの中で、

  taboo_headers<<END
  /^Content-Type:¥s*multipart/i    ←ここを追加
  END
  

  と書けばよいらしい。(つまり、ヘッダーに「マルチパートだよ」と書いてあったら駄目、と判断するということ。)
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  LinuxでブートローダがGRUBになっている場合、ハードディスク全体をコピーして置き換えたりするとき、置き換え後にブートするには、 (GRUBの入っているCD-romかFDで)GRUBのコマンドラインにして、

  grub> root (hd0,0)                         ←/bootのあるところを教える
  grub> kernel /boot/vmlinuz root=/dev/hda1  ←カーネルを指定
  grub> initrd /boot/initrd                  ←initrdを使ってる場合、それも指定
  grub> boot
  

  のようにしてブートできるらしい。 kernelとinitrdの指定は、/boot/grub/の下の設定ファイルを見ておいて、必要なものを指定すればよい。ファイル名は、TABで補完候補が出てくるので、だいたい推測できたりする。 そのあと適当にブートの設定をする。
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  SuSEでMozillaの日本語フォントがときどき崩れてたのだけど、日本語のフォントの指定をserifからKochi-minchoとかに替えてみたらとりあえず直った。
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  最近計算機の設定についてばかり書いてる気がするので、数学方面もちょっとコメント。 数学の最先端 Vol.4 (Mathematics unlimitedの和訳シリーズ)が(だいぶ前だけど) 出ていて、Stanleyの記事が載っている。訳は日比先生。 この記事はだいぶ昔に本人のwebページにプレプリントで置いてあったので読んでしまってる人も多いと思うけど、この方面の人は必読。 序だけでも。
  (2004.3.5)
   
• 数日前にThinkPadのXFree86を4.4.0にしたところ、日本語キーボードで右下の「¥」「_」(「ろ」のキー)が効かなくなるという問題が出ていることに気が付いた。 実はこれはSuSEの9.0を入れた研究室のマシン(4.3.0.1)でも出ていた。 症状としては、XkbDisableにしていると、当該のキーの割り当てが""になってしまう、ということ。 結局、XkbDisableはやめて、Xの方でキーボード設定をするようにして問題を回避。 設定方法は、XF86Configのキーボード記述部分で

  Option   "XkbLayout" "jp" 
  Option   "XkbModel"  "jp106"
  Option   "XkbRules"  "xfree86"
  Option   "XkbOptions" "ctrl:nocaps"  ←これはCAPSをCtrlにする。
  

  のように設定する。 (本当はXkbDisableにして、コンソールとXとでキーボードを同じ設定で管理した方がいいと思うのだけど。)
  
  ここ数日、SunのサイトからJava2 SDKがダウンロードできなくて困っていたのだけど、実はjava.sun.comというところがIPマスカレードを通してではつながらない、というだけのことのようだ。
  
  授業の準備などし始めているのだけど、回数が少ないので、どのくらいの内容までできるのか難しい。
  (2004.3.4)
   
• 経工で送別会など。2次会は若者達で適当に。
  (2004.3.3)
   
• 雪だ。
  
  え？ 「派閥」ってもしかして「クリーク」のことか？
  
  NETSKYとかいうウィルス(の本体が取り除かれたメール)が来た。 Windows常用していないのでメール型ウィルスに感染することはないはずなのだけど、一応自分に無関係かどうか確認せずにはいられない。
  (2004.3.1)
   
• 今年はうるう年。
  (2004.2.29)
   
• 曽根麻矢子、すばらしい。 ラティーナっていうのとフランス組曲。
  
  昨夜からサーバが落ちてたっぽかったのが、いつのまにか直っていた。
  (2004.2.28)
   
• 昨夜、ようやくThinkPadのWindowsを復旧した。結局リカバリーはできなくて、ゼロから作ることになってしまい、Windowsのインストール・update・諸ソフトウェアのインストールで4,5時間かかった。Windows updateなどは、山ほどあるのに、ちょっとパッチをあてては「再起動します」とかいって、馬鹿じゃないかという感じ。
  
  SuSEのパッケージにpTeXに対応したxdvi & dvipsが見当たらなかったので、コンパイル。 奥村さんの解説参照。TrueTypeのフォントはRedHatの方からコピー。 あと、他のPentium4のコンピュータにもSuSEを入れてみることにしたが、FTPインストールで結構時間かかる。今日はインストール終わる前に帰宅…というか、久野先生達と飲みに。
  (2004.2.27)
   
• 足りなかったマウスは発見された。
  
  注文していたディスプレイ分配器というのが届いた。 デスクとソファーとどちらに座っても同じコンピュータを操作できて、これは便利。 本当はキーボード＆マウスも分配したいのだけど、そういうのはないのかな。 現在は長いケーブルをつけて、移動させながら使っている。 IBMのキーボードでマウスの役割をするポッチがついてるものなので、まぁこのやり方でもそれほど不便はないのだけど。
  (2004.2.26)
   
• CygwinでSolarisのX端末として繋いだときに日本語が消えてしまう理由がやっと分かった。 /usr/openwin/lib/locale/ja/X11/fonts/ の下にあるフォントがそこら辺の文字用に使われていて、 それに対応するフォントがないためのようだ。 とりあえずコピーして、起動するときに
  XWin -screen 0 800x640 -query server -fp /font/path1,/font/path2,... &
  のように後ろにフォントの場所を指定してやると、うまく表示できる。
  (ASTEC-Xの場合の対処法参照。)
  
  SolarisのCDEが立ち上がるとき、どうしても「Wilkommen, Bienvenu, Welcome ...」っていう音楽が頭に流れ始めてしまう。
  
  どういうわけかマウスの数が足りない。キーボードは私物を合わせてだいぶ余ってるのだけど。 (壊れて捨てたのだったかな。)
  
  新聞のサイトを見ていたら、どこかの大学の入試で、ジーコ監督のチーム作りについて800字以内で、というような記述試験で、トルシエ前監督に関して、初めてワールドカップに導いた、とか、ベスト8という快挙を成し遂げた、とか、間違った説明があったため、全員満点にする、とかいうようなことが書いてあった。えー？ その間違ってる部分って本題と関係あるのかなぁ。そこを勘違いすると正しく議論できないのかね。(実際の問題見てみないと分からないけど。)
  (2004.2.25)
   
• Windows上で動くフリーのXクライアントを探していたら、cygwinでできることを知った。ここら辺に解説あり。
  Cygwinをインストールするには、Cygwinのページの「Install or update now」とかいうところにあるSetup.exeを実行すればよく、ダウンロード＆インストールをさらっとやってくれる。(途中、インストールする機能の一覧が出てきた時に、「Default」というのを「Install」に替えないと、Xなどがインストールされない。)
  これがうまく動けば商用品を買わなくて済んで助かる…。 今のところ、shakosvにつなぐ実験はうまく行ったのだけど、フォントがうまくいかなくて研究中。
  
  ふぅーん。すごいね。12次元の例だそうな (from 岡本君の日記)。 12次元ので反例を提示してるってことは11次元以下はOKだったということなのかな…。 あと、この例の構造(何がextendabilityを壊してるのか)はちょっと調べてみたいところだ、というか、教えて欲しいところだ。
  (2004.2.24)
   
• 仕事は免除になったとのこと。やった。
  
  夕方かかってきた間違い電話、気になって調べてみたら学長室への電話の間違いだった可能性大。となると、数ヵ月前の間違い電話もそういうことだったのか…。紛らわしい番号だ。
  (2004.2.23)
   
• 朝は深い霧。昼は春の陽気。夜は強風。
  (2004.2.22)
   
• あれ？ そういえば、今度の仕事の詳細についての連絡まだ来てないみたいだけど、どうなってるのだろう？
  (2004.2.21)
   
• パンターニがこんなことになっていたなんて…。
  (いろいろ調べていたら、ヒメネスの訃報も発見して、二重にショック。)
  (2004.2.20)
   
• 愛用のThinkPadのWindowsが死んでしまった。 昨日dualブートのLinux側からVMwareで使ってたときに停止操作を間違えてしまったのが原因か。 でも、その後何回か普通に動かせてたのだけど。夕方急にVMware側から見えなくなって、 直接ブートしてみようとしたら、システムファイルがないとかいう。 リカバリーがうまくできるかどうか不安だ。
  
  ちょっと学生とのコンタクトのとりかたが混乱してしまって迷惑をかけてしまったような気がする。 ごめんなさい…。(こっちもほとんど情報が来てなくていろいろ錯綜しているもので…。)
  (2004.2.18)
   
• 端末室で謎のバグ探しに長時間没頭したものの、発見できず。むずかしいのぉ。 もう少し分かりやすい間違い方してくれるといいのだけど。＞学生の人達。
  (分かりやすい間違いなら自分で分かるのだろうけど。)
  (付記：この日のは学生のコードではなくて、サーバのバグ＋ブラウザのバグだったようだった。)
  その間に、たまたま担任してるクラスの学生が通りかかって、自分のページからリンク張ったとかいう報告。実はこの前も別の学生の人がリンク張ってるのを偶然見つけたりした。 あんまり馬鹿なことここに書けないなぁと思いながらあんまり実践していない。
  しかしこの(学生の)ページ、面白いなぁ。
  (2004.2.17)
   
• ものすごい風。春一番。
  (2004.2.15)
   
• テレビを見ていたら、リニアモーターカーの話題で、「リニア＝磁石」とかテロップで出ていた。 物を知らないにもほどがある。
  (2004.2.14)
   
• サーバプログラムのバグをようやく発見した。 …と思ったけどやっぱりまだ万全ではないか…。
  (2004.2.13)
   
• 図書館から(数日前に)本を借りてきたのだけど、なんかちょこちょこと書き込みがしてある。間違った書き込みとか、考えながらのメモとかはやめてほしい。
  (2004.2.12)
   
• 実習用のサーバプログラムに、ちょっと意味不明の問題があるようだ。要調査。
  (2004.2.11)
   
• 部屋の配線問題はちょっと対策を取ってみた(段ボールとガムテープで)。なかなか良い出来だ。 (でもすぐに汚れてしまいそうな予感。) まだ部屋の隅・机や棚の下にコードがごちゃっとしている部分があるのだけど、さすがにそこは通路ではなかろう。
  (2004.2.10)
   
• 「配線を通路に這わせないように」するって、意味が分からないなぁ。通路の定義と配線の定義が分からない。LANやヘッドホンのコードとかも配線なのか？ 部屋のどの部分が通路なのか？ 一番都合悪い感じで考えるのかなぁ(部屋全体が通路、線状のものはすべて配線)。 一番都合よい感じで考えると、今のままでよいはずなのだけど(配線が這ってる部分は歩きにくいから通路ではないと考えられるので)、通知が来たということは現状では駄目なのだろう。配線を浮かせるという案はどうか…。
  
  SuSEはパーティションを切り直して、コピーしようとしたのだけど、ブートローダの再設定の仕方を調べるのが面倒になって、結局インストールしなおしてしまった。 今回はパッケージをちょっと時間かけて選んでみたら、emacsの日本語問題は克服された。最初からちゃんとパッケージ選べばよかったんだ。
  ところで、「SuSE」ってもしかして「ズゼ」って読むのだろうか。
  
  どうやら学生が3人ほど来ることになったようだ。
  (2004.2.9)
   
• 柏原さんが昔書いたIPベースのshellability判定動かしてみたら、AMD64で若干早く計算できた。 (ある問題例で計算時間比 Athlon64FX51(2.2GHz) / Pentium4 3GHz がだいたい0.88くらい。) こういう方向性の計算に使うといいのかな。(実際の計算時間に効いてるのはopbdpのところか？)
  (2004.2.8)
   
• 最近届いているウィルスメール(除去告知メール)を眺めていたら、Fromをhachi(の旧アドレス)に詐称してウィルスを送ってるらしいのが混じっていた。 迷惑な話だ。
  (2004.2.7)
   
• 結局、カーネルのコンパイルはできたのだけど、eth0を起こすと変なエラーが出てしまい、駄目だった。
  
  で、よく分からないので、別なHDに取り替えて、SuSE Linuxを入れてみた。今度はうまくいって、ネットワークもつながったのだけど、SuSEは初めていじったので、いまいちよく分からないところがある。日本語関係が入ってないし。 普通に使えるようになるまでちょっとかかりそうだ。
  ちなみに、手元にある組合せ的計算のプログラムでは、予想された通りだけど、Pentium4 3GHzの方が断然早かった。(こっちのCPUは2.2GHzなので、クロック数比くらい。) 64ビットが生きる計算をしなくては。
  
  SuSEに日本語が入ってないと思ったのは、どうも最初に文字化けを避けるためにEnglishを選択してインストールしたためのようだ。パッケージにはいろいろあるのを見つけたので、見つけ次第入れていくことにする。
  
  SuSEはちゃんと入れていけば結構ちゃんと使えるようだ。今困ってるのはemacsの日本語入力。他のマシンをJSERVERにしてるのにうまくいかない。 あと、ptexのはくdviを表示できるxdviが見当たらないのだけど、敢えて特にこのマシンでtex関係を使うこともないと思うので、とりあえずはよしとしてよいでしょう。後で適当に暇をみてコンパイルしてもいいし。
  それはさておき、πを近似する例題プログラムを動かしてみたらPentium4より早かった。
  (2004.2.6)
   
• 昨日下に書いておいたおかげで、今日は忘れずに作業できた。書式を調べたり、Javaviewの新しいバージョンをダウンロードしたりで結構時間がかかった。 せっかくだから次のターゲットを考えよう。
  
  x86_64用のカーネルは、とりあえずCPUタイプのところのK8NUMAの設定を切るとコンパイル可能であることが分かった。(Syntax errorの出てるところが#ifdef NUMAの中にあって、回避できるというだけ。)
  ブートローダをずっとliloを使っていたのだけど、今回はGRUBなのでちょっと戸惑う。 Redhat系の場合、カーネルツリーのトップでmake installとすると/bootにいろいろコピーされて、あとは/boot/grub/grub.confをいじればよいらしい。
  続きはまた明日。
  
  Cute!  その２  その３
  (2004.2.5)
   
• Fedoraのtest版のx86_64用をインストールしてみたのだけど、etherが認識されない。 で、カーネルを再構築しないといけない(ドライバが入ってなかった)わけなのだけど、カーネルのコンパイルが、エラーが出て失敗する。 調査が必要だ。 しかし、ネットワークが使えないというのは、何をやるにも結構面倒な話だ。
  
  何だかんだで忙しい一日だった。
  そんなこんなで修正作業するのを昨日に引き続き忘れてた。 もう眠いから明日の朝一の仕事にしよう。
  (2004.2.4)
   
• 今朝の筑波山：霧筑波、その２…なんでこんなに幻想的なんだろう。
  
  ついでに、しばらく前にとった、燃える夕焼け。
  
  卒研発表2日目。ご苦労様でした。
  
  眠い。
  
  MyDoom結構来はじめた。
  (2004.2.3)
   
• 卒研発表1日目。皆様ご苦労様です。
  
  MyDoomが来た! (ウィルス除去済みだけど。) ついでにメモリも来た。（学生も遊びに(?)来た。）
  で、メモリが来たので組み直してみたら、一応ちゃんと動いた。よかった。 あとはそのうち機をみてOSを入れよう。
  
  そして、アクセプトも来た! (ただし、論文ではない。結構長くかかった。) が、たくさん直しのsuggestがついている。今日は他にやることがあるので、読まなかったことにして、明日にでもちょっと時間をかけて手直ししてみよう。
  
  何とか実習用に書いたサーバプログラム(二つのクライアントにトークさせるサーバ)の改良(最初に接続したクライアントが待機中にもログアウトできるように)が間に合った。これで明日早起きするとかなり徹夜に近いなぁ…。 最終的に何にはまってたかというと、スレッドの中でソケットの入力待ちになっている個所のためにスレッドを停止したつもりが停止できていなくて、後で動かしたスレッドの方で取り込んでいるつもりの入力が旧スレッドの方に横取りされていたこと。入力待ちにならないようにしたら直った。
  しかし、これ、簡単に書けるから(といいながらいろいろはまっていたが)Javaで書いちゃったのだけど、動かすと10Mくらいリソースを取ってしまう。こんなの裏ジョブで走らせといていいのかな…。
  (2004.2.2)
   
• ここ数日、Munkresの本(Elements of Algebraic Topology)を読んでいる。 前から持ってて、定義とか調べるのに使ってたけど、ちゃんと読んでみると、これ、なかなかいい！
  
  むむっ、ウィルス(が取り除かれたメール)が来た！ でも、今話題のではなかった。
  
  Javaの教科書を無くしてしまったっぽい。どうしよう。
  (2004.1.30)
   
• 山本先生にGrünbaumのConvex Polytopesの原版の方のコピー(ガリ版?の原版)をもらった。 新しく出た本を買ってるけど、もとのも手に入ってうれしい。
  (2004.1.29)
   
• ん？ 何かすごく簡単に解けてしまった。(何が難しいのか)よく分からないのでもう少し考えてみよう。
  
  ということはさておき、研究室のPC関係でうまくいかなくて昨日の夜から今日一日を費やしてしまった。 ようやく思いついて確認してみたら、やっぱりメモリの種類が違っていたようで、交換してもらえるらしい。 これで解決するといいのだけど。
  (2004.1.28)
   
• デミジェンコとかいうピアニストのCD聞いているのだけど、すごくいい。
  (2004.1.25)
   
• SAOR。森口さんと西田さんという方の話。後者は思わぬところでつながりがあること判明でびっくり。
  (2004.1.24)
   
• COMAゼミ高畑さん、遠方より来たる(ありがとうございました)。 アルゴリズムの話。面白かった。
  (2004.1.23)
   
• だいぶ苦労した末、ノートのLinux上でvmwareでWindowsが動かせるようになった。 もともとDual bootにインストールしてあるWindowsをそのまま立ち上げるため、ハードウェアプロファイルを複製しておく、というのをまずやったのだけど、そのあと、実際にvmwareが 最初に立ち上がるのに、真っ暗な画面のまま30分以上かかったり(最初はハングアップかと思って途中で何回か止めてしまった)、その上「INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE」とかいうエラーで立ち上がらなかったり(これは、nativeで一度立ち上げてからハードディスクのドライバを「標準なんたら」に変えて回避する)、などなど。 動くようになってみると、結構予想以上に普通のWindowsっぽく動いていて、これは使えそうだ。
  
  来週の実習の準備をしていたら時間があっという間に経ってしまって、約束の時間をすっぽかしてしまった…。
  (2004.1.22)
   
• ところで、アメリカのBSE問題で、このままだと在庫がなくなって困っちゃうなぁ、というような論調は、以前に国内で発見されたときの反応と全く正反対に思えるのが不思議。
  
  夜、八郷のゆりの里とかいうところの温泉に行ってきた。
  (2004.1.21)
   
• 夜、土浦の湯楽(ゆら)の里とかいうところに行ってきた。いろんな風呂があって1週間分くらい入ってきた。
  (2004.1.20)
   
• 夜になって霧が出てきた。 自転車で夜帰るときに少し幻想的な感じ。
  Perlのスクリプトをちょっと書いていたら、今日も馬鹿みたいな勘違いでひっかかって、そんなこんなで夜遅くなってしまった。
  (2004.1.19)
   
• 雪は結局降らなかったようだ。仕事の皆様＆受ける側の人々、よかったですね。
  (2004.1.18)
   
• ひどく寒い一日だった。雪はまだか。
  (2004.1.17)
   
• オブジェクト指向の本とか眺めていたら、設計に失敗した例(途中で設計を変える必要が出てくると、作り直すのは面倒、とかいう話)の挿絵で、作ってみたらドアが無かった家の絵に「困った、ドアをつけなきゃ！」みたいなことが書いてあった。 なんじゃこりゃ、と思ったが、そういえば昔、屋根がない家の歌みたいのを「みんなのうた」でやってたような気がするなぁ、と脈絡無く思った。あれどんな歌だったかなぁ。 そういえば、「みんなのうた」は、何の歌だっかか覚えてるけどどんな歌だったか覚えていないのが結構ある。おおかみの子供の歌とか太りすぎて空飛ぶじゅうたんに乗れないとか。
  (2004.1.15)
   
• 一学もとれないことが分かった。どうなることやら…。
  
  S先生ご夫妻に誘っていただいて、ピアノを聞きに行ってきた。ブゾーニ、プーランク、ショパン、シューマン。ブゾーニのシャコンヌ、すばらしかった。この曲は前からとても好きなのだけど、今日のは中でも特によかったかも。他のもよかった。プーランクとかシューマンとかこれまでちゃんと聞いたことなかったので、ちょっと聞いてみようかと思った。
  (2004.1.13)
   
• このところ、PS/PDFファイル関係でトラブル続発中(ghostscriptの問題)。 まず、つくば市のごみカレンダーが今年からPDFファイルになってしまって、これが印刷できない。また、中村先生が送ってくれた論文のPDFも印刷できない。
  で、ghostscriptのバージョンを上げるべくいろいろいじっているのだけど、なかなかうまく行かない。Fedora Core 1についていた7.07のソースからいろいろいじって、なんとかできたはできたのだけど、紙の大きさの設定の問題(と思う)でまだいま一つ、印刷までたどりつかない。
  →家のプリンタでは印刷できた。不思議。
  (2004.1.12)
   
• 新年のカードが届いてうれしい。(←きれいなカード)
  (2004.1.10)
   
• COMAゼミ、川原さん。マトロイドの話。いろいろ刺激的な内容だった。
  (2004.1.9)
   
• 日中、猛烈に風が吹きまくっていて、大変なことになっていた。しかも寒い。
  
  2.4.24を今試してみているのだけど、問題は解決したようだ。 原因は何だったのだろう？
  
  iMacに入ってたiTunesってのがすごく便利なことに今頃気づいた。
  
  写真いろいろ：
  • 看板
  • 夕方の東大通り
  • アトム(っぽいもの)新年バージョン
  
  ここのところ、夜中にはだいたい氷点下になっているようだが、今夜の予報では0時で-4度、6時で-6度だそうだ。
  (2004.1.8)
   
• 第二学群の事務に、4月の食堂の予約に行ったら、資源(生物資源?)がすでに取っていて、駄目と言われた。 10月頃に予約しに行ったときには、「まだ先で表を作っていないから、もっと先にならないと予約できない。少なくとも1月になってから。」というので、1月の最初(といっても仕事始めの日は避けて翌日の今日にしたが)に行ったのに、すでに予約が入れられているというのはどういうことか。 全く嘘ばっかりのいいかげんな人達だ。
  …で、しょうがなく一学の方に行ってみたら、今日は食堂が休み。
  
  今日届いた洋書に乱丁があった(紙にしわが入ったまま印刷されている)。 日本のものに比べて洋書はこういった乱丁がかなりの確率であるので、買ったらすぐにぱらぱらと確認するなど注意が必要です。 (今回のは読めないほどではないのだけど、一応交換できるか問い合わせて見ることにする。)
  
  すっかり忘れていたけど、セミナーの準備をしておかなければ。存在自体忘れていた。
  (2004.1.6)
   
• 仕事初め。
  (2004.1.5)
   
• 帰筑。
  
  新年パーティー。
  (2004.1.4)
   
• 新年会。打ち初め。
  (2004.1.2)
   
• おめでとうございます。
  (2004.1.1)
   
• 大晦日。紅白とか。
  (2003.12.31)
   
• 忘年会。打ち納め、といっても、打ち初め以来(たぶん)。
  (2003.12.30)
   
• 昨日に引き続き寒い。今年は比較的暖かかったのだけど、昨日から一気に冷え込んでいる。
  (2003.12.28)
   
• 昨夜雪が降ったようだ。雪の後の風景。
  特にこの写真がなんとなく良い感じ。
  (2003.12.27)
   
• Perlでちょっとしたスクリプトを書いていたのだけど、はまって結構な時間を費やしてしまった。 結局、ループを抜けるのに「last」を使わないといけないのに「break」と書いてしまっていただけだった。この同じ罠にはまったのは何回目だろう…。
  
  夕飯に自転車で出たら雨に降られてずぶ濡れ。
  
  古きを温ね新しきを知る。久しぶりにちょっと古い基本文献を読んでいたら面白そうなことが書いてあった。
  (2003.12.26)
   
• 古紙回収に出して、ちょっと部屋が広くなった。
  
  この前から、ノートPCでusbのcdromをマウントできなくて四苦八苦していたのだけど、カーネルのscsi cdromのサポートを入れていなかったことに気が付いて、moduleを作ったら無事にマウントできるようになった。usbのcdromやFD、メモリスティックなどはscsi機器として扱われるので、usbのサポート以外にもscsiのサポートも必要なので、注意が必要、ということ。
  (2003.12.25)
   
• Windows用マシンにしようと思って買ったマシンが数日前に届いたのだけど、考えた末に、元rilkeが直ったらそれをWindowsマシンにすることにして、新しい方はlinuxを入れて計算用(つまりrilkeの代用にしてしまった元kobo)にすることにした。で、Fedoraを入れてみた。 過去のredhatの事例にしたがって、/etc/vfontcapを直す、/etc/profile.d/vim.cshのaliasを消す、などなど。 新たに問題だったのは、
  • xdviの操作キーの割り当てがおかしいので、それを直すために.Xdefaultsに記述。
    XDvi.mainTranslations: #override"l":left()¥n"h":right()¥n"k":up()¥n"j":down()¥n
    と書く。他におかしいキー割り当てがあったらman xdviを参考に上のようにだらだら書けばよい。
  • tamagoをコンパイルしてインストール。
  • FreeWnnが接続できない(「サーバに接続できませんでした。」というエラー。jserverを立ち上げるときに「Terminated」とかになってしまう。)ので、いろいろ四苦八苦した末、パッケージを取り除いて、RH7.3に入っていたバージョン(1.11-20)のrpmパッケージに変えてみたら問題なくなった。
  などなど。
  あと、up2dateでupdateしようとしたら、どうしても途中でネットワークが止ってしまうようなので、近くのサーバからrpmをダウンロードして/var/spool/up2date/にコピーすることで回避した。(意味なし。) up2dateの見に行くサーバを近くのサーバに変えればいいのだと思うのだけど、どこにすればいいのかよく分からなかったので。後で調べておかないと。
  
  こんな風景。
  (2003.12.24)
   
• なにやら向いのセミナー室で盛り上がっているようだ。何だろう？
  (2003.12.23)
   
• しばらく前に話題になった、河合塾の大学ランキングが、「科学ミュージアム」というwebサイトになっているのを発見。数学→組合せ論・離散数学あたり(ここの9番目と、ここの1番目辺り)を見てみましょう。(あと、情報工学→オペレーションズリサーチ(ここ)の4番目辺りも一応。)
  (2003.12.22)
   
• なくなって初めて気づくことがある。今日、郵便局のとなりが工事中だったのだけど、そこが以前にどうなっていたのか全く思い出せない。
  
  自転車での買い物の帰り、ちょっとせまい道で、前から台車を押した人がこちらに向かってきていて、その後ろの方に自転車がこちらに向かってきていた。タイミング的に、台車を避けて横を通ろうとするとちょうど向うの自転車が台車を追い抜くのとかち合って、ぶつかりそうな具合いだった。 しかたないので、台車の3mほど手前で自転車を止めて待つことにした。台車の人も僕が止まったのを見て後ろに後続が来ている状況を察したらしく、歩きを止めた。すると、何を思ったのか、我々が止まったのを見て、後ろに続いていた自転車の人もブレーキをかけて止まってしまった。頭が悪いにもほどがある。全く何を考えているんだか。君まで止まってしまったら状況が動かなくなってしまうではないか。
  (2003.12.21)
   
• 朝起きると雪が降っていて、しかも、積もっている。おぉ。
  
  発表は、とりあえず準備した内容の半分で切り上げた(時間がなかったため)が、どうだったか。
  
  帰りの新幹線は爆睡。
  (2003.12.20)
   
• 二日目。数学とは何かということを考えさせられた(?)。
  夕方一瞬雪が降っていた。すぐにやんだようだけど、ひどく寒かった。
  あと、懇親会など。N上先生達と3次会で2時半過ぎ頃まで。
  (2003.12.19)
   
• 昨日よく寝たせいか、朝から夕方まで全く眠くならずに聞けた。グラフが主だったか。
  (2003.12.18)
   
• 昨日に引き続き、富士山。
  
  瀬田についたが、とても疲れたので、夕飯食べてすぐ寝てしまった。
  (2003.12.17)
   
• アトム(っぽいもの)
  
  富士山
  
  そういえば、今日本屋に行ったら、Cinderella (Richter-GebertとKortenkampfの幾何学ソフトウェア)が日本語訳されて(本として)出版されていた。出版社の紹介ページ。日本語版のページも出来ていた。
  
  さて、明日からは龍谷大学だ。(研究集会は明後日から。) まだOHPシートなどの準備が完全ではないので、明日は早めに出かけてホテルでゆっくり準備などでもする予定。
  
  X の調子が悪い(xclockが動かなかったり)のでちょっと試行錯誤して、コンパイルが一部失敗していたらしいことが分かってちょっと直ったのだけど、まだGL関係がエラーを出したりしている。でも、よく考えたらもうすぐ4.4がでるはずなので、その後で力を入れた方がいいような気がしてきた。
  
  夜のつくばセンター：１ ２
  (2003.12.16)
   
• 原稿は計画的に。
  (2003.12.15)
   
• セミナー ＆ 懇親会。
  (2003.12.13)
   
• 昨日に引き続きひどく寒い一日。
  来週の準備などし始める。
  
  今日のセミナーの話(選好の話)面白くなりそうな気がした。今でも面白いと思うのだけど、数学的に面白い方向にも発展できるのではないか、というようなこと。
  (2003.12.12)
   
• 研究室の机の上から2千円札が2枚出てきた。前にどこに置いたか分からなくなっていたやつだ。
  
  数日前に撮った写真：夕暮れ
  (思えば昨日は息抜きにこの写真をカメラから計算機に移そうと思っているうちにどつぼにはまったのだった。)
  
  経工の忘年会など。ちょっと飲みすぎ。
  (2003.12.10)
   
• いきなり研究室のメインサーバ(rilke)の電源が飛んだ。急にマシンの電源が落ち、無停電電源が警告音を掻き鳴らし、焦臭い匂いもして、最初は何が起きたのかすぐには分からなかったが。 しょうがないので、計算用マシンにしていたkoboにハードディスクとネットワークカードを移植して代行運転中。
  ちょうどコンパイル中に電源が飛んだので、ハードディスクも心配した(実際、落ちた瞬間に何かがガリガリといやな音を立てていた…)が、これは無事生きていた。しかし、Xが少し古かったので、koboのビデオカード用のドライバがなくて、現在Xが使えない。→使えるようになった。(4.3.0にして、XF86Config-4の冒頭のGLcore, dri, glxはとりあえずコメントアウト。i865のon-boardのグラフィックチップのドライバはi810。)
  ブート時になぜかhdaにうまくアクセスできず、リブートをかけるとうまくいく。→ケーブルのつなぎ方をいじったら直ったようだ。
  さて、rilkeの本体の方の復活はなるか…。
  
  「RE: Stop emails like this one..」という件名のSPAMが来た。内容はspam controleのソフトウェアか何かの宣伝。しかも、最後に「Please accept our apologies if you have been sent this email in error.」とか書いてある。ウケ狙い？
  (2003.12.9)
   
• いろいろ調べたら、カーネルの穴はmm/mmap.cに2行付け加えればよいらしいことがわかったので、それで対応することにした。
  (2.4.23のソースの中で、do_brkの最初の方にある -ENIVALを返している2行を加えればよい。)
  (2003.12.8)
   
• 例えば、一列にしか歩けない細い通路があったとして、たくさんの人が並んで歩いているとする。 すると、前の人を追い越すことができないので、n番目の人が歩き得る最高速度は、(定常状態においては)、高々n-1番目の人の速度なので、≦min{n-1番目の速度, n番目の出し得る最高速度}ということになる。あぁ、だから(展開すると)n番目の人は高々1番目の人からn番目の人の出し得る最高速度の最小値しか出し得ないから人混みでは歩く速度がみんなこんなにゆっくりになってしまうんだなぁ…、などと混み々々の駅でのろのろ歩きながら考えていました。(こんな考え方をしなくてもあたりまえのことだけど。)
  
  飲み会は集まりが悪くて最小人数。
  
  東京に出たついでに懸案の必要品がいろいろ買えた。壊れかけてきた財布(というかカード入れ)の代替えとか。
  (2003.12.6)
   
• COMAゼミ、柏原さん。クラッターの話。面白かった。
  (2003.12.5)
   
• 夕飯に中華を食べに行った店(桜の方(まるもとかある道の南の方?)の再来亭というところ)で、店員さんの一人が「はちもり」という名札をつけていてびっくり。親戚以外で初めて同じ姓の人に会いました。 この店は2回目なのだけど、急に親近感が。 ちなみにこの店はなかなかおいしいと思います。
  (2003.12.4)
   
• やはりカーネルは調子が悪いので、どうしようか模索中。
  
  Red Hatからフリー版が配られるのはRed Hat Linux 9が最後で、その後はcomercialのものだけになるのだそうだ。それで、フリー版の方は「Fedora Project」という「Red-Hat-sponsored and community-supported open source project」になるのだそうだ。
  (2003.12.3)
   
• 何かまた首が痛い。
  
  Linuxのカーネルを2.4.23にしてみたら、eth1の側のネットワークがハングアップしてしまうので、2.4.22に戻す。こっちの設定具合の問題か、ドライバの問題か…。
  
  仕事終わった！
  
  上のLinuxの件、もう一度やってみたら問題なくなった。単に何かコンパイルに失敗していただけのようだ。
  
  今日は星がきれいだ。
  
  「頭痛が痛い」というのは、「頭が痛い」と言うべきところを間違えて重複してしまっているじゃないか…、ということで、ギャグのように使われることも多いと思いますが、以前から、本当にこれは間違えた用法なのか、ということを疑問に思っています。 例えば、「…な悲しみを悲しむ」とかいうような用法は普通にあるし、重複＝間違い、というのはおかしいのではないかと。
  (「痛いのは頭で痛みは痛くない」というのも同じようなもので、あまり納得がいかない。)
  中学のころの国語で読んだ有名な重複用法があったと思うのだけど、思い出せないなぁ、と思いながらいろいろgoogle検索をして、やっとそれっぽいのを見つけました。
  「…降りたまった積雪の上に落ちるや否や、寒い薄紫の死を死んでしまう。ただ窓に来てあたる雪片だけがさらさらさらと…」(有島武郎・生まれ出ずる悩み)
  不思議に思うのは、重複用法を積極的にいやがる人々が闊歩するようになったのはいつごろからなのかということ。
  ちなみに、「重複」は「ちょうふく」と読みます。これも中学生のころ、武宮がテレビで「じゅうふく」と言っていてすごく気になった思い出が思い出されます。最近は人が「じゅうふく」と言っていても気にならなくなりましたが。
  …何で唐突にこんなことを書いてるのかというと、首の痛みからまた頭が痛くなってきたため。でも、肩をぐきぐきと運動させてみたら直ってきた。寝るときに湿布でもしておこう。
  (2003.12.2)
   
• ますます不穏な世の中になってきている。
  
  コツコツやって、やっとあと二束(20人分)まで追い詰めた。終わりはすぐそこだ。
  
  今日から宿舎の暖房始動。
  (2003.12.1)
   
• 楽しい一日でした。
  (2003.11.30)
   
• Devaneyの翻訳の改訂版が出ているのを発見した。ちらっと立ち読みしたら、「ドゥヴェイニー」とか書いてあった。
  (2003.11.29)
   
• 今日の新聞を眺めていて愕然とした。「＃」という記号(「ナンバー」)は「シャープ」と同じだと思っていたのだけど、線の傾き方が違うのだそうだ。確かに違う。(「シャープ」は横が斜めだけど、「ナンバー」は縦が斜め。)
  (↑後日注：「シャープ」の記号は「♯」。)
  そういえば、「#P」のことを「ナンバーピー」というが、計算理論の専門の先生は、みんな「シャープピー」と読んでいる、と言っていたので、そう読んでみることにしている。(確かGarey-Johnsonにはナンバーと書いてあったりするが、実際にその手の研究者達がどう読んでいるかは別、という話。)
  
  忘年会第一段など。かなり楽しかった。
  
  ところで、SPAMなのだけど、「You can finally lose weight!」なんて言われてもねぇ…。
  (2003.11.27)
   
• 今日の風景：秋の並木道   (もう一枚)
  (東大通り、大学横)
  (2003.11.26)
   
• メールは直ったようだ。
  
  とても寒い日。もう冬。
  (2003.11.25)
   
• またメールサーバ停まってるようだ。
  →復旧したようで、過去のSPAMが続々到着中。まだ、今出したメールは時間差で到着する状態。 いつも復旧後、正常に戻るのに時間がかかるのは、このSPAM大きい役割を担っているに違いない。
  
  タチアナ・ニコライエワのフーガの技法、すごくよい。
  (2003.11.24)
   
• 疲れて一日中寝ている。
  (2003.11.23)
   
• トラックポイント・キャップが届いた。3種類あって、いろいろ試してみようと思って3つ注文してみていたのだけど、「ソフト・リム」というタイプが最もよい感じ。これ、本当に使いやすい。
  
  そういえば、この「トラックポイント」っていうやつ、前に教えてもらったときは違う名前だったような気がしていろいろ調べてみたら、「アキュポイント」っていう名前で、これはDynabookのだった。何か違うのだろうか。Librettoの「リブポイント」というのもあるらしい。
  (2003.11.22)
   
• 試験、デフォルトを一人3枚から4枚に増やしてみたのだけど、さらに1,2枚追加するケースが多数。5枚ずつにしてみるのだったか…。
  
  COMAゼミ、宮本さん。Multiple coloringの話。面白かった。 小田君も久々に来てくれていたりで、今回は参加者が結構いた。
  (2003.11.21)
   
• また帰りに三橋さんの車に乗せてもらった。
  
  書き物の修正をたくさんする。
  (2003.11.20)
   
• プログラム発表。3日目になってしまった。
  (2003.11.19)
   
• 直っていると思っても間違っている。
  (論文の最終チェック ＆ 期末試験問題作成、などなどの感想。…そういえば事務に出す書類も…。)
  
  昨日の思いつきで、今月末締め切りを迎る懸案事項のめどがついた。よかった。
  (2003.11.18)
   
• よい証明法を思いついた。
  (2003.11.17)
   
• ThinkPadのキーボードの真ん中にあるポッチのカバー、一度付属していた予備のに替えてから使い良くなっていたのだけど、また最近上が擦りきれてきたので、交換したいかなぁと思って探してみたら、3種類出ているらしい。しかも、Amazonで買えるらしいことを発見して注文してみた。Amazonは本以外にもいろいろ扱っているようだ。(「トラックポイント・キャップ」という名前らしい。)
  
  武蔵丸引退会見を紹介していたあるニュース番組で、 「…決断し…」と言ってるのに「…判断し…」と字幕が出ていた。 というか、ちゃんとした日本語で話されているので字幕はいらないのですが、耳の良くない視聴者のために字幕を出してるのかなぁと思ったのですが、それなら字幕を書く人はちゃんと聞き取る力のある人がやった方が良いのでは…？
  (2003.11.16)
   
• サンマが一匹48円だった。
  (2003.11.15)
   
• 体育館だけは予約を受け付けてもらえた。
  
  急遽来年のロードが増加したらしい。
  
  長年恵まれない境遇にあった論文がようやく受理されたらしい。ホッ。(下川さんに大感謝。)
  
  中間発表3人目。こういう話は何をどうコメントすればいいのか難しい。これで今年の中間発表担当は終了。
  (2003.11.13)
   
• tripwireが、/bin/lsとか/bin/chgrpとか重要そうなファイルが置き換わっていることを報告してきたので、かなり焦ったが、よく考えたら、fileutilesのパッケージをupdateしていたのだった。
  
  17〜18日の夜に流星群がピークだそうだ。
  
  早くに押さえるように、と伝えられて連絡すると、まだ先のことだからもう少し先になってから連絡するように、と言われる。どうなってるのか…。
  
  少しめまいがしてるのかな…、と思ったら、地震の余震だった。結構揺れた。
  
  そういえば、前に郵便局でおつりにもらった2千円札2枚はどこにいっちゃったんだろう？ 研究室の机の上に並べて置いたところまでしか記憶にない。
  
  札幌ではもう雪が降ったのだそうです。でもいつもよりも遅いとか。
  (2003.11.12)
   
• あれ？ 解析系の猛追撃で同数に追いつかれている…。
  
  11階の北側トイレの小2つが両方とも配管詰まりで使用禁止、南側も2つのうちの1つが使用禁止。どういうこと？
  
  「地球シミュレータ」を今頃になって知った。何といっても、このネーミングがセンスある。
  
  中間発表二人目。今日も面白い話を聞かせてもらえて楽しかった。
  (2003.11.11)
   
• 今年はすごい数になっている…。解析系より多いというのは初めて見た。
  
  ついに石油ストーブ投入。来週から今年の灯油の配達も始まるようだ。
  (2003.11.10)
   
• しばらく暖かだったのに、またいきなり寒くなったものだ。
  (2003.11.9)
   
• 明日はいよいよ選挙だ。選挙公報と国民審査公報を予習しておこう。
  ところで、明日のテレビ番組表を見てみると、全局選挙特番だ。頼みの綱のNHK教育は独り気を吐いて、日本賞受賞番組紹介、というのをやるらしい(正直あまり興味ない…)。NHK総合を裏に持つNHK教育は別として、他の局が揃って同じ選挙特番をやってしまうのは、砂浜でアイスクリームを売る二つの店が二店とも砂浜の中心に陣取ってしまう、っていうのと同じ話なのでしょうか。 それとも、他の番組を放送すると「何でおたくは選挙放送しないのか？政治に興味がないのか？」とかクレームをつける人がいるからなのでしょうか。 選挙に興味がないとかいうことは全然ないのだけど、翌日結果を教えてくれれば十分(スポーツではないので、開票プロセスには意味がない)で、いろんな候補者が万歳したり残念な顔をしたりするのをわざわざ見たいとは全然思わない。(でも、当日やってしまうので、翌日は特に特番とかはないのかな。) 開票中に「当選確実」とかいうのも意味があるとは思えない(どうせ翌日には確定することなので)。何時から何時までは自民党支持者、その次の時間帯は民主党支持者、…、みたいに地域全体で内緒でルールを決めて、片寄らせて投票してみたい。(あ、箱を開ける前に振られたら駄目か…。)
  
  今週末の東京に出たついでは、本を何冊か買ってきた。数冊持って本棚を離れようとしたら、ほぼ入れ違いに同じ棚の前に来た若者に、すごく一所懸命に、手にした本のタイトルを覗き込まれた。何か興味が一致していたのでしょうか…。 その中から黒田和美「六月挽歌」というのをバス中ずっと読んで帰ってきた。何を歌っているのかよく分からない(対象の人を知らないため)ものもあるのだけど、それでもかなりよい感じだ。 《さればとてガツン拳は胸の戸の詩歌を叩く叩き続けむ》 《黎明に未だしあれば胸焦がす叩け揺さぶれ六月挽歌》だって。
  (2003.11.8)
   
• COMAゼミ、久しぶりの大杉さん。とても面白い話だった。「prestable」っていうのが、昨日まで「prest+able」なのか「pres-table」なのか、いずれにしても何のことやら…、と思っていたのだけど、今日「pre-stable」であることが判明して合点。
  (2003.11.7)
   
• 情報機器への電磁波攻撃というのがあるらしい。 そういえば、前いたところでは電源があまり安定していなかったため、自分用の小型計算機(私物)はブチブチと落ちていたり、ある場所のディスプレイが不安定だったりしていたが、そういうのを意図的にするということか？
  
  長年愛用してきた「英辞郎 on the web」だが、最近システムが変わって、Netscape4では検索できなくなった。
  …ということで、ebHTTPDというのをインストールしてみた。これは、EB ライブラリという、CD-ROM書籍にアクセスするためのライブラリを使い、CD-ROM書籍の閲覧・検索をするもの。実はだいぶ以前に「リーダーズ＋プラス」のCD-ROM版を買っていて、eblookというのを使っていたこともあるのだけど、これはちょっと使い勝手が悪かったので、いつのまにか使わなくなっていた。今回入れたebHTTPDは、サーバに立ち上げておけばブラウザで使用することができ、使い勝手は結構よい。便利だ。
  (2003.11.6)
   
• 卒研中間発表一人目（注：ここの中間発表は担当に当たった教官と学生で1対1で行う）。 元の話の紹介は以前にゼミ合宿で聞いていて、それに引き続き、という感じで、いろいろ聞かせてもらった。なんか傍聴者も参加して、ちょっとゼミっぽい感じだった。こういう中間発表は楽しくてよいかも。 解散した後もちょっといろいろ考えてしまって、難しいなぁ、と思ったり。頑張ってください。
  
  デジカメの電池(充電池)が切れてしまうと悲しいので、予備に1セット充電池を用意して持ち歩いている。しかし、いざ電池が切れて交換してみると、充電済みのはずの方もバッテリーが切れる寸前になっている。自然放電してしまっているのかもしれないのだけど、使っている電池と使っていない電池が同じように切れるのはちょっと納得がいかない。(もしかして、前の回に交換したあと充電し忘れているというだけなのかもしれないが…。)
  (ちょっと調べてみたら、ニッケル水素電池は結構自然放電してしまうらしい。へぇー。予備電池は充電式のものでない方がよいのか。)
  
  夜、うっかりしている間に夕方降り始めた雨が結構な降りになっていて、バスもないから自転車で頑張るか、と思ってとぼとぼと帰りかけたところ、三橋さんの車に乗せてもらえることになった。助かった。ありがとうございました。(最近こういうパターンが多い。)
  (2003.11.5)
   
• 週明け早々から疲れている。
  (2003.11.4)
   
• なんか、改行以外、一言一句全く同じ文章で提出してきているのがある、ということを発見。 始めは仲間内でのコピーかと思ったのだけど、クラスが違うので不思議に思っていたが、 ふと思いついてgoogleで調べてみたら、元ページを発見。なるほどね…。 (その内容を自分の文章で書き直すくらいのことができないものなのか。) 本やwebページで調べるという作業は、積極的で、非常によい行為なのだけど、その調べた内容を一度自分の頭の中を通すか否かで、せっかくの作業に意味があるのかないのかが変わってしまう。
  
  午後、疲れたのでちょっと気分転換にサイクリングに行こうと思って、土浦駅まで往復してみた。 行きに微妙に分かれ道になってるところで間違えたために行きはかなり時間がかかったのだけど、帰りに時間を計ってみたら駅から家まで時間は30分強。が、途中少し山があるのでちょっと疲れる。 自転車の場合は他の駅の方が楽か。
  ところで、土浦駅前に着いてみたら、駅前の丸井が閉店セールをやっていた。
  
  長田弘「死者の贈り物」というのを読んでいる。なんというか、スッと空に抜けるような感じがする詩。かなりよい感じ。
  (2003.11.2)
   
• 今年もジャスコ周りのイルミネーションが始まった。
  (2003.11.1)
   
• ノートでWindowsを立ち上げる必要があったので、仕事のついでにVirus Busterを2003から2004にした。これが、一度2003をアンインストールしてから2004を入れないといけないのだが、前者のアンインストール後、再起動しないでおいたせいか、インストールに失敗。何回かトライした挙げ句に、再起動してみてからやったら出来た。時間をかなり浪費した…。Windowsの「再起動」っていったい何なのだろう？
  
  ところで…
  「一般化」という作業は、多くの人にとって、その意義が分かってもらえていない、と思う。 例えば、何かの結果を一般化してみた場合、「こういう応用例がある」、といって非常に人工的な状況を作って「応用例」としてみたり、「これがどういう応用を持つかはよく分からないので、何かよい応用があったら嬉しい」というようなことを言ってみたりするし、聞く側も「このように一般化してどういう応用があるのですか？」と聞いてみたりする。 でも、そうではないと思う。 一般化をする、という作業の一番の意味は、物事が成り立つ仕組みをはっきりとさせる、というところにあるのではないか？ 可能な限り一般化して、この条件がないともう成り立たない、というぎりぎりの線を見せることにより、隠れていた構造を明らかにすることが一般化をすることの目的なのではないか。 例えば、仮定した条件がすべてどこかで(直接に)使われ、どれもがクリティカルな役割を果たしているような証明を見たときに初めて、なるほど、ということになるのではないだろうか。
  ただ、いつでもぎりぎりの線を発見できるわけではなくて、そういうのは多くの場合非常に難しい。 それでもそういうぎりぎりの線を見つけたいために、我々は一般化をしようという努力をし続けているのではないだろうか。
  一般化をするということに積極的な意義を持って欲しい。また、十分にぎりぎりな状況を得ていない段階で分かった顔をするようなことがないようにして欲しい。
  まぁ要するに、ぎりぎりを目指そう、ということ。
  
  夜11時ころに家についたら、ノートのアダプタを大学においてきてしまったことに気づき、さすがに明日からの3日間分をバッテリーのみで間に合うはずがないので、仕方なく取りに戻った。こんな夜中に合計で約1時間も自転車をこぐはめに。いい運動になりました。
  
  イギリスで郵便のストライキなのだそうだ。大変なことになってますね…。
  (2003.10.31)
   
• なんと、同型性チェックはまだ終わらない。かかる時間の見積もりが間違っていたようだ。そろそろ飽きてきた／それほど重要ではない／そろそろ約束の期日ということで、チェックはやめにした。
  (2003.10.30)
   
• 「未承諾広告」という件名の(スパム)メール、数日前に届いて、めずらしく日本語のスパムが届いた、と夕飯時に話していたところ、帰ってきたらタイミング良く、また届いていた。冒頭に、「配信解除は XXX(URLっぽいもの) でお願い申し上げます。」と書いてあるのだが、このXXXの部分が明らかにおかしい(ちゃんとしたアドレスになっていない)。 こういうやり方はいかがなものか、と思うのだけど、内容自体いかがなものか、というものなので、仕方がないだろう。ところで、こういうのってどのくらいひっかかるものなのだろう？
  ちなみに、英語のスパムは毎日山ほど届いていて、popfileさんがせっせとより分けてくれている。
  
  …で、調べてみた。件名に「未承認広告※」というのをつけ、受取りを拒否する場合の連絡方法を記載することが義務づけられていて、表示義務に違反すると云々、というようなことらしい。(連絡先をわざと間違えた場合はどうなるのだろうか？ 正しくても怖いから拒否の連絡はしたくないのだけど。) ところで、これが施行される前に意見を募集したところ、「『件名は日本語よりもアルファベット表記のほうがよい』などといった意見が寄せられた。」だそうです。(by ZDNNのページ。) ちょっと笑えた。たしかにその通りです。件名には日本語は使わないべきなのに、使うことを強制するのはおかしい。(最近は自分も件名に日本語を抵抗無く使ってしまうようになりましたが…。)
  (2003.10.29)
   
• ひどく寒い日だ。
  
  ノートのサスペンド関係がちょっとこのところ不調だ。あと、サウンド関係も不調。 通信カードを使うためにいろいろいじった時に何か変なことをしてしまったのだろうか。
  (2003.10.28)
   
• 今年は5番乗りだった。
  (2003.10.27)
   
• ホットカーペットを買う。
  
  週末東京に出たついでに、ブリュッヘン／レオンハルト／ビルスマの、バッハのフラウト・トラベルソのためのソナタとパルティータ集のCDを買ってきた。75年録音の復刻版。 中3頃から特にバッハをよく聴いていたのだけど、その一番最初に聴いてはまったのが、このブリュッヘンのフラウト・トラベルソと通奏低音のためのソナタ ホ短調でした。 ずっとラジオ(「朝のバロック」)から録音したテープで何度も聴いていたのだけど、久しぶりに聴いてみて、やっぱり名演奏。
  昔バッハをあれだけよく聴いていた割には、今自分が持っているCDの中でバッハ物が占める割合は結構低い。これはなぜかというと、どうしても気に入っている演奏家のものが欲しい(同じ曲でも他の人のだと好きでなかったりする)わけだけど、そういうのはラジオから録音したテープがあって、すでに何度も繰り返し聴いていたり(といっても東京に置いてきていて最近はあまり聴いていないが)して、わざわざCD買う必要もないか、と思ってしまいがちなため。でも、最近になってCDで持っておいてもよいかと思って、時々少しずつ探している。今回は他にクィケン兄弟／ラ・プティット・バンド物なども買ってみた。
  (今回急に上のを聴きたいと思ったのは、もしかすると、最近他の先生とエレベーターで話をしたときにフルートをやっていたとか言っていたのが頭のどこかに残っていたからかもしれない、と今急に思いついたり。)
  (2003.10.25)
   
• 石関氏再びアラワル。
  COMAゼミ、今回は自分の発表。前半の丁寧さに比べて、後半(特にその後半)の雑さが自分的には目についたか。丁寧に証明を追うと結構時間がかかるものだ。もっと適当にはしょるべきだったか。(ちなみに9月にもすでに発表しているが、そのときは他の話もして時間が少なかったので証明の細部はもう少しはしょっている。)
  しかし、この一連の結果はかなり面白いと自分では思っている。今後もっと面白い展開が待っていることであろう。(先を見ない研究は常につまらないものだ。)
  (2003.10.24)
   
• このところ、週末になると疲労がかなり溜る。
  
  郵便局で千円弱払うときに1万円出したら、5千円札1枚と2千円札2枚もらった。 一挙に2千円札2枚ももらうなんてめずらしい、と思ったのだけど、2千円札が十分に流通している状況であれば、これは正しいおつりの渡し方に違いない。 むしろ、5千円札＋千円札4枚という渡し方をせざるを得ない時には、「細かいのばっかりですいません」とか言われるものかもしれない。 ようやく2千円札の流通に本腰を入れるようになってきたか。
  ところで、2円玉、20円玉、200円玉などは出ないのだろうか？ みんなが2千円札をスムーズに使うためには、やはり他の桁でも2を登場させて計算に慣れさせないといけないのではなかろうか？
  (2003.10.23)
   
• 意向調査に行こう。
  
  今日もゴトゴトバスに乗せてもらった。ありがたいです。
  
  やっぱり柏原さんはすごいなぁ。
  
  さすがにもうメールは正常に戻ったようだ。
  (2003.10.22)
   
• 今年ももう冬がやってきた。 とりあえず研究室でデスクヒーター(足下を暖める小さい電熱板)を使い始める。
  去年の日記(日記ではない)によると、暖房が入るのはまだ1ヶ月先のようだ。それまで我慢できるかどうか…。石油が少し残っているのだけど、ストーブを投入する時期が問題だ。
  
  そういえば、結局計算はやり直すはめになって、現在計算中。
  (2003.10.21)
   
• 週末の二日間の停電とそれにともなうサーバーの停止の影響で、まだメールが滞っている感じで、夕方になったいまごろになってまだ17日や18日づけのメールが届いたりしている(まだサーバーの溜っていたメール処理がアップアップなのだろう)。ということで、金曜夜以降(今日も含めて)のメールはまだまだこちらに届いていない可能性があります。メールを送ってくれた(ている)方々、申し訳ありませんが、今少しご辛抱下さい。
  (2003.10.20)
   
• 昨日のスクリプト修正で計算時間が増えたため、やり直しの計算がまだ続いている。 このままだとこの週末の停電がクリティカルになってくるかもしれない。 下手をすると週明けからやり直しだ…。 (やっぱりソートを使ってちょっと早くする工夫をしておいた方がよかったか…。)
  まぁでも週明けからやり直しても、月末までに計算が終わればだいたい約束の期日内なので、時間的には十分大丈夫でしょう。(改良版スクリプトを一応用意。)
  (2003.10.16)
   
• だいぶ夜明けが遅くなってきたようだ。
  
  久しぶりに外国人に道を尋ねられた。 一時期は非常に頻繁に外国人に道を尋ねられ、ドイツやイギリスでも(こっちは明らかに外人なのに)道を尋ねられたりしたものだ。
  
  昨日書いた、同型性判定用総調べスクリプトは間抜けな間違い方をしていたようだ。
  
  今週末に全学停電なんて知らなかった…。通知はいつ来てたんだろう。(紙で来ていたのを関係ないと思って捨ててしまったのだろうか。)
  (2003.10.15)
   
• 研究室の電話がファックス電話になった。研究室の電話番号宛でファックスが送れます。（＞研究室の電話番号を知っている方々へ）
  
  疲れが取れない。
  (2003.10.14)
   
• なんか変な天気だった。ザーザー降りだったにも関わらず、午前中昼まで晴れていたので布団を干すことができ、夕方晴れたので買い物にも行けた。
  
  洗濯機のホースの接続部から水が少しずつ漏れているのに気づいたが、バルブを締め直したら直った(ように見える)。もしかすると去年の4月からずっと漏れていたのだろうか…。
  (2003.10.13)
   
• そういえば、昔学部の学生だったころ、助手の先生がラップトップ型のワークステーションを入手したとき、我々は、将来はネットワークも無線でつなげられるようになって、外でひなたぼっこをしながら仕事ができるようになるといいなぁ、と夢想したものでした。 そろそろそういう時代になってきているのだなぁと。
  
  東京に出て昨日戻ってくるときに、八重洲ブックセンターに寄ってみたら、「明治の碁 --本因坊秀栄の生涯--」(右遠俊郎、本の泉社)というのを見つけた。秀栄の伝記だが、比較的さらっと書かれていて、もう少し深く書いてもよいのでは、と思ったりしながら、読み終わってふと表紙をよく見ると、なんだか明治っぽい感じの局面の写真があるのだけど、何カ所か抜かれるべき石がそのまま抜かれないで囲まれたままになっている。 何なんだこれは、いい加減に作った割には(時代にも合っている)ちゃんとした局面っぽいし、かといって、そこまで考えて作った割には着手禁止状態にわざとするわけもないし…、などと思いながらよく考えていると、ふと思い当たった。局面はどうやら本の最後に載せてある秀栄-保寿らしい。で、改めて棋譜を見てみると、なんと、この写真の局面は、棋譜の第一譜を、そこに書いてある黒石・白石をそのまま並べた(抜かれる石もそのままに)ものだった。たぶん、表紙のデザインを担当した人が囲碁をしらない人で、囲碁の棋譜は番号がそのまま書き込んであるだけだからルールを知らなくても楽なものだ、などとしたり顔で製作したものに違いない。 これは恥ずかしいことをしてしまったものだ、と思った。
  (2003.10.12)
   
• COMAゼミ、宮代さん。とても面白い話、きれいな予想で、考えたくなる問題でした。これからの進展が大いに気になるところです。
  
  今日からモバイラー。
  ちなみに行きのバスの中でいじっていたらLinuxでも使えるようになった(が、なぜうまくいってるのか未だに不明)。
  (2003.10.10)
   
• イーサーネットのetherは、「エーテル」のことなのだそうだ。へぇー。
  
  しかしこの寒さは…。
  (2003.10.7)
   
• 後藤さんらに誘われて土浦の花火大会を見に。例によって写真を撮ってみた。今回はおまけで動画もあるのだけど、これはファイルサイズが大きいので、そのうち消さないといけないかもしれません。
  (2003.10.4)
   
• テレビを見ていたら、「フセインが見つからないということはフセインがいないということにはならない。大量破壊兵器が見つからないということはそれがなかったということにはならない。」だそうだ。国会って面白い。
  (キャスターがこの映像を流す前に「詭弁を展開」と断言していたのはいただけないのではなかろうか。まぁ、普通に考えれば詭弁なんだけど。)
  (2003.10.3)
   
• 研究室の床にワックスをかけるというので、昨日は大片づけ。今日は昼間部屋を追い出されて図書館で1時間ほど過ごした。図書館の窓際の机でのんびりトポロジーの本を読んでいたら、鳩の鳴き声ものどかに…、などと思っていたら、よく見ると鳩は図書館の中に入り込んでくつろいでいるのだった。(鍵の掛った小部屋があって、そのドアの上に一羽とまっていて、小部屋の中にもう一羽いたようだった。)
  こんな気分転換も心を癒してくれると感じられる今日このごろ。
  (2003.10.2)
   
• つくばセンターの広場がなんだか面白いことになっていた。
  [その１、 その２、 その３、 その４、 その５]
  
  ついでに、一昨日撮った、研究室の窓からの風景。
  
  asahi.comの囲碁のページの棋譜作成用のソフトを作った人、および、これでよしとしているasahi.comの囲碁ページの作成者は囲碁を知らないのではないかと思ったりする。番号振っても石が抜かれてしまってたら読めない(読みづらい)のに。ただ、逆にこの情報だけで手順も推測すれば十分、というくらいよく分かっている人という可能性もある。
  (2003.10.1)
   
• 風は強いが秋晴れの一日。
  
  なんだかネットワークが不調のようで不便だ。
  (2003.9.30)
   
• キース・ジャレット・トリオ、半年後に来日。
  (2003.9.29)
   
• SAOR、だいぶ時間配分が予定外で、話を一つ削るなど、大幅な変更をしてしまってあれでしたが、どうだったものやら。一応、新結果の初披露という目論みは(時間を少し越えながら)果たしたので本人的にはまぁよいか。前半の諸概念のアトラスの提示の試みは、いろいろ考えた末のものだったものの、まだ準備不足だったかもしれない。自分の中では研究上重要なものと思っているもの(で、しかし軽視されがちだと思っているもの)ではあるのだけれど、時間の限られたセミナー(しかも、一応非専門家向け)でどこまで掘り下げて提示するかというのは、もっとよく考えないといけないことかもしれない。(それでいつもやめるのではあるが…。その方面の研究者なら、知らないのは大問題だが。)
  
  しかし、何なんだこれ？
  (全然関係ないし。)
  (2003.9.27)
   
• 夜寝ている間に地震(小さく長く)があったような気がする。
  (2003.9.26)
   
• かなり疲れているのかもしれない。
  
  スーパーなどで、大きいお札で買い物をすると、かなりの確率でおつりのお札を目の前で、1枚2枚…、という感じに数えて渡してくれる。しかし、こちらとしては、レジから取り出している段階で何枚出してるか確認済なので、改めて目の前でぱらぱらとやられると、だまされるんじゃないか（手品みたいに）と気になってしまう。
  …と日頃思っていたのだけど、今回の人はおつりを扇のように広げて渡してくれた。これはなかなかよい感じなので、広まって欲しい。
  (2003.9.25)
   
• 鼻はなおった。
  (2003.9.24)
   
• このところ予定がいろいろあって、手帳にたくさん書き込んである。マメに手帳をチェックしていないと忘れそうだ。中には、「セミナーなし」という予定も書き込まれているが。
  
  急な寒さで鼻がやられて、少し朦朧気味。今日からこたつも早々に稼働開始。
  (2003.9.23)
   
• 寒すぎ。
  
  暑ければ暑い、寒ければ寒いと文句ばかりのようだが、この時期に手がかじかむ寒さというのはさすがに寒すぎるような気がする。
  (2003.9.22)
   
• 昨日雨で買い物に出るのをやめたのに、今日はまた雨でがっかり。台風来てるみたいだし。
  (2003.9.21)
   
• 地震結構ゆれた。…これが噂の地震？
  
  疲れてほぼ一日中寝ていた。
  (2003.9.20)
   
• 研究室の模様替えを断行。
  (2003.9.19)
   
• 暑すぎ。
  (2003.9.18)
   
• よく家のポスト(入り口にある集合ポスト)にいろいろな広告が放り込まれている。ところが、エレベーターの前にゴミ箱が置いてあって、みんなそこにいらない広告を捨てている。これは非常によくできたシステムで、ポストの中身を取ってエレベーターで自分の階に上る通り道で即座に捨てることができるので、いらない広告へのいらいら感がだいぶ軽減される(ような気がする)。 いっそのこと、もう少し改良して、広告配りの方々が直接ゴミ箱に入れていってくれるともっとよろしいのだが…。
  (2003.9.17)
   
• 昨夜停電でもあったのだろうか？？？ （→やはり停電だったそうだ）
  
  授業の教室がやたらと暑くてつらかった。意外に涼しい日なのに。
  (2003.9.16)
   
• 休日にも関わらず大学に行ってみた。何だか暑い日だと思ったが、意外に風があって涼めたりした。夜は気温も下がり、ちょっと秋っぽい感じ。やはり秋は秋。
  (2003.9.15)
   
• 今日も猛暑。「もう秋だ」などと言っていたのは嘘のようだ。
  
  部屋の手配に動いてみたけど、うまくいかなかった。
  (2003.9.12)
   
• 東工大の研究集会に行って、Zieglerさんに会ってきた(Zieglerさんは初来日)。発表を聞いて、あとちょっと個人的に質問したりして、よい刺激を受けた気がする。他の人の発表は用語が分からなかったりして難しかった。勉強不足。
  昨日だと思っていた懇親会のパーティーが今日だったのだけど、ちょっと体調がよくないっぽかったので、出ないで帰ってきた。夏に東京にいくと結構確実にエアコンにやられてしまう。 (秋になったと思ったのに夏みたいに暑く、前日夜も暑かったし、会場はかなり冷えていたり。筑波でエアコンの効かない生活になれてしまうと、ちょっと効いてるだけでも冷えてしまうのかもしれない。)
  (2003.9.11)
   
• 偶然白川さんに出くわした。
  (2003.9.8)
   
• セサミストリートのオープニングの歌が日本語になっていてびっくり。いつからこんなことに？ 放送が日本語化(一部英語とごちゃまぜ)されてるのは知ってたのだけど。
  ところで、セサミストリートでは、草木や花は生きている(石や靴などは生きていない)、ということをしばしば教えてくれているんだけど、草木が生きてるっていうことを自分はいつから知っていたのか、覚えていない。やっぱり何かの機会に教わったのだろうか…？
  
  昨日のまつりつくばの様子。本当は今日もやっていたのだけど、疲れていたので見に行かなかった。
  (2003.9.7)
   
• もう秋だ。
  
  最近、大学ではSafariを時々使っているのだけど、これはMacOS上のブラウザとして非常に操作性がよい。何がよいのかというと、unix上の通例のカーソル入力操作法であるCtrl-A,E,F,B,Kなどが、例えばurlを入力するときに使えること。IEやNetscapeだとついうっかりCtrl-Aとかやっていらいらしたりするのだけど、それがない。ブラウザでは結構urlを直接入力して使っているので(このため無駄に記憶力を浪費している気もする)、これはうれしい機能である。
  ただ、文字コードの調整が頻繁に必要なのが欠点。これショートカットでできたりしないのかな。
  (2003.9.5)
   
• まつりつくばの準備も整っているようだ。(ちょっとぶれてしまったので、小さめの写真。)
  
  ついでに、ちょっと不思議な感じの空と筑波山。
  (2003.9.3)
   
• 2学期始まる。
  (2003.9.1)
   
• 柏原さん来訪。研究の話など。
  
  POPFileというものをテスト稼働中。（秋山さん、ありがとうございます。）
  
  夜、研究室の窓を締めるために網戸をあけたら(注：網戸は内側にあるので、一度あけないと窓が締められない)、セミが飛込んできて、つかまえるのに一苦労した。こんなやつ。ミンミンゼミでしょうか。
  (2003.8.29)
   
• この前家(5階)の中にコオロギがいた。どうやって入り込んだのだろう？ (コオロギではないかも。)
  (2003.8.28)
   
• メールをもらったり、きれいな絵はがきをもらったりで、少し嬉しい一日。
  (2003.8.27)
   
• 誕生日おめでとうございました。
  (2003.8.26)
   
• 帰ってきてみたらこの暑さ。まるで真夏のようだ。
  (2003.8.25)
   
• [2003.8.16-24 総括]
  というわけで、1週間ISMP参加のためにコペンハーゲンまで出かけていたのだけど、今回は自分の参加する国際会議にはめずらしく、(知り合いの)日本人がたくさんいた。代りに、外国人の知り合いはほとんどいなかった。けど、ベルリングループの二人に会えて、また、Guenninという人とちょっと話せてよかった。 自分の発表はどうだったのかよく分からないけど、ちょっと緊張したせいか、舌がまわらなくてどもり気味だった気がする。今回は分量をよく調整して、練習もホテルで前日前々日にいつも以上にちゃんとやったのだけど。
  今回も写真をいろいろ撮ったのがこれ。 風景をたくさん撮っているのだけど、今回は雲を主役に撮っている(つもりの)ものが何枚かあります(例えばこれ)。以前に知人が「ヨーロッパでは日本より雲が低いところにある」という説を話してくれたのだけど、今回もその通りに低いところに豪快にもくもくと漂う雲が多く見られました。
  今回のお気に入りは先ほどものか、これかこれかな。
  ところで、今回の旅行では、出発前日にころころ転がすタイプのかばんを買って、堕落した旅をしてみた。というのは、下の方に書いてあるように左手を怪我していたので、いつものバックパックで動く自信があまりなかったため(重い物を持つと傷口が少しじんじんとしていたし)。怪我の方は旅行中にだいぶ直って、ほとんどかさぶたもとれたのだけど、ころころかばんがこんなに楽なものだったということにちょっとびっくり。
  今回は会議中ネットにつながった計算機に手を出さなかった(したがって、下の各日の分は今まとめて書いたものです)ので、帰ってきたら160通ほどメールがたまっていた。が、SPAMがほとんどで、重要なメールは数通のみだった。SPAMおそるべし。
   
• 朝10時ころ成田到着。
  出口で、「何日間行かれていましたか？」と聞かれ、旅行は通常出発日と帰国日で考えていて「何日」ということは頭にないので、「先週の土曜日から今日までで何日ですか？」と聞いてみたら、答えずに次の質問をしてきた。自分も即座に計算できないのだったらそういう聞き方はしないで欲しい。というか、そもそもそういう質問は出国審査でするべきことで、税関でするものではないのでは？
  今回は京成で上野まで出て、東京から高速バスという道筋を使ってみた。気分的にはちょっと遠回りだけど値段は安く、時間もまぁまぁか。
  (2003.8.24)
   
• 帰国の日。
  空港で、どういうわけか席をなかなか決めてもらえず、30分くらいゲートのカウンターでうだうだしていた。二人ほどオーバーブッキングがあったらしい。飛行機というのは結構しばしばオーバーブッキングがあるらしい(実際自分も3年前オーバーブッキングで乗れなかったことあり)のだけど、どんな頭の悪い人々が運営しているのか？ オーバーブッキングしても代替便を用意してconpensationを払えば済むという考えでよいのか？
  (2003.8.23)
   
• 最終日。Pfetschさんのやってる方面のこと、ちょっと調べてみる必要があるかもしれない。
  午前中までだったので、午後ロスキレまで散歩に遠出してみる。大聖堂、バイキング船、海など。大聖堂は明るめの感じでした。
  (2003.8.22)
   
• 四日目。KaibelさんとPfetschさんを発見したので、ちょっと話しかけてみた。
  待ちぼうけをくって、夜にもホテルにまだ帰っていないとのことだったせいで、翌朝までかなり憔悴気味。(翌日判明したところでは結局はただ何も考えていないというだけなのだ。まぁいいや。)
  夕食は小島研の人々について行ってみた。
  (2003.8.21)
   
• 三日目。一番の目当てのThomasの講演。といっても、話の内容はだいたいすでに知っていることだけれど。夜レセプション。
  (2003.8.20)
   
• 二日目。夜カンファレンス・ディナー。その前にボートツアー。
  (2003.8.19)
   
• 今日から会議始まる。発表も何とか無事終了。中村先生、Guenninさん、森山さんと夕食。
  (2003.8.18)
   
• 今日は午前中一人でぶらぶらと散歩。かなり歩いた。時差のおかげで、かなり早い時間にぱっちり目が覚めた。(代りにかなり早い時間から眠くなるのだけど。) 夕方get togetherパーティーへ。
  (2003.8.17)
   
• さて、今日から1週間コペンハーゲンです。
  初日は夕方コペンハーゲンに到着。日本人も何人か同じ便に乗っていた。
  レストランを探しに１時間ほど散歩して、夕食食べて帰って寝る。
  (2003.8.16)
   
• もう夏は終わってしまったのか?
  
  今日はノーマルタイガーも群れに加わっていた。
  
  明日から今期最後の旅行に出発です。行ってきます。
  (2003.8.15)
   
• ジャスコにホワイトタイガーの群れが出現。1頭3980円。
  
  この前行ってきた沖縄の様子。
  (2003.8.14)
   
• 久々に転倒。左ひじの辺りを結構幅広く擦りむいてしまった。ひりひりする。
  (2003.8.12)
   
• 帰ってきました。
  ようやく本が届いていた。
  
  最近よく火星を見掛けていたのだけど、そういえば近づいてきているという話だったのだった。
  (2003.8.11)
   
• 集会無事終了。
  ゆいレールに乗った。2両編成ながらもなかなかの盛況ぶり。
  しかしその夜には…。
  (2003.8.10)
   
• （自分の）発表はいまいち。他の人達のは面白かった。 もうちょっと方法を研究しないといけなさそうだ。
  (2003.8.9)
   
• 台風は大丈夫でした。無事に（ちょっと時間がかかったけど）沖縄に到着。
  西日本の方々大丈夫だったでしょうか?
  …明日の準備をしよう。
  
  飛行機に乗ると、毎回着陸時に耳がおかしくなるのだけど、何でみんな大丈夫そうなのでしょう？
  (2003.8.8)
   
• 台風が気になる。
  
  「大学通り」という名前がついていたのでしたか。「電気街」に「中華街」に「大学通り」…。
  (2003.8.7)
   
• Zieglerさんが「東京」と言っていたのでてっきり東大だと思っていたら東工大だったことが判明。
  (2003.8.6)
   
• 風があるのはよいのだけど、ちょっと強すぎて部屋の中のものが飛ばされてしまうのが難点。
  あと、ブラインドのひもが切れてはずれてしまった。なんとか滑車にはめこんで直したのだけど、あとはひもの切れた場所が接着剤で（十分な強度に）くっつくかどうか…。
  
  どうしても日中は暑くて作業効率が悪くなるので、夜に仕事することになってしまう。
  (2003.8.5)
   
• 出張明けで久しぶりに大学に来てみると、kusmitschが止っていて、電源が入らなくなっていた。 感じとしては電源(ACアダプター)がいかれているっぽいのだけど、よく分からない。 もう駄目かな…。
  4年間お疲れ様でした。新しい小型PCを買ってkusmitsch2代目にするか。
  
  オニヤンマを見た。小さい頃に一度だけ高田で見て以来だ。これが筑波の実力か。
  
  やっぱり「亡命者」は絶版だった。
  
  夜、『つくば中華街』(?)に行った。
  
  また地震。
  (2003.8.4)
   
• 暑い。夜涼しくなってよかった。
  (2003.8.3)
   
• 夏到来。
  
  何やら工事中。(←→以前の様子。)
  
  ぞうさん。
  (2003.8.2)
   
• 集会終了。夜つくばに戻る。
  
  映画評論家の八森稔さん死去。ご冥福をお祈りします。
  (2003.8.1)
   
• 集会二日目。発表も一応終わり。夜また飲み。
  (2003.7.31)
   
• 集会一日目．いろんな話．
  旧知の方々他，夜飲みに行くのについて行って，ちょっと新しい方面の方々とも少し知合いになりました．
  明日の準備しないと…．
  
  来年(秋?)数学会が北大であるらしいことを聞いて、(行けるかどうか分からないけど)ちょっとわくわく。
  
  そういえば、由良さんがいた。
  (2003.7.30)
   
• 再び京都に戻ってきました。
  (2003.7.29)
   
• 明日から再び京都へ。(研究集会は明後日から。)
  
  ウルリッヒ残念。
  (2003.7.28)
   
• そろそろ梅雨明けかな。
  (2003.7.27)
   
• 0時13分ころ東北で大きい地震があったようですが、つくばでは0時14分頃にちょっと揺れました。 朝のもちょっと揺れが来た。夕方もほんのちょっとだけ。
  (2003.7.26)
   
• 今日は少し仕事を進めたり。なんだか妙な疲れ方をしているこの頃。
  (2003.7.24)
   
• なぜ「福」の字が逆さまなのかというと、昔皇帝が来たときに緊張して「福」という字を逆さまに貼ってしまったからだそうです。（？）
  (2003.7.23)
   
• 3日間、磐梯まで、ゼミ合宿に加わってきました。なかなか楽しかった。バレーボールの後遺症で体が痛いです。
  (2003.7.22)
   
• 日帰りで友人の結婚パーティー。
  
  ところで、「泰然知得」の37ページ、2図以下3図のように打てば黒つぶれで、両者共に見損じていたのか？みたいなことが書かれているのですが、その後に六-4に切ってからその上に出られるとまずいんじゃないかと思ったりします。
  (2003.7.19)
   
• 3日目。無事発表終了。ちょっと前半に内容を詰めすぎて、少し駆け足気味になってしまったか。 最適化の方面で発表したのは実に久しぶり。発表を初めて聞く人がほとんどだったことでしょう。
  というようなことで、この夏の一つ目の仕事終了。まだまだ次がいろいろとあるのだけど。
  
  京都駅の新幹線ホーム一階の小さい本屋で、高橋たか子「きれいな人」というのを売っているのを発見しました。 この人、小説を書くのやめたのかと思ってたのだけど、そんなことはないようです。 帰りの新幹線＋バスではこれを読んでしまったので、旅行に持っていった本は全く読まないで持ち帰ることになってしまいました。今日は第一部が読み終わったところでつくばに到着。
  この本は3部作の3作目だそうなのですが、調べてみたところ、1作目(「亡命者」)は入手不可能な感じでした。どうすればよいのか。(2作目(「君の中の見知らぬ女」)も早く入手しておいたほうがよいかもしれない。)
  (2003.7.18)
   
• 2日目。懇親会など。
  今日は京都泊。
  最近はホテルからもネットワークに繋げられるサービスがあって便利です。
  
  夜、近くを御輿と馬が通ったのを見に行って、ちょっとだけ祭り気分。
  (2003.7.17)
   
• 京都1日目。7:30に筑波を出発して2時前にようやく京都。宿泊は大津。
  (2003.7.16)
   
• 明日から巡業に出ます。
  (2003.7.15)
   
• 今日もまたやけに涼しい日だ。
  
  「パコン」って何だ?と思ったらコンパと書いてあった。
  (2003.7.14)
   
• 東京は暑かった。つくばは涼しい(夜には)。
  (2003.7.12)
   
• COMAゼミ鈴鹿さん。今期最終。
  (2003.7.11)
   
• 今日は日中ずっと霧雨。まさに霧筑波という感じの風景。
  (2003.7.10)
   
• 夏休みは図書館は5時までのようで、本が調べられなかった。 こんなに涼しい毎日だというのに…。
  (2003.7.9)
   
• 昨日は熱を出して寝込んでいたのだけど、今日は熱が引いたので久しぶりに家の掃除など。(前後の関係はあまりないのだけど、強いて言えば、仕事をするほど元気ではなかったけど、掃除をできるくらいには元気だったということ。)
  (2003.7.6)
   
• うっかり講演を聞きに行きそびれてしまった。
  
  桜のカスミにもリトル・マーメイド(パン屋)が入っていることをいまごろ発見。
  
  Safariで見る場合、ページの文字コードをheader部分で指定し忘れていると文字認識できないらしいので、文字コードの指定を忘れているページに指定を追加してみました。
  
  蟹おいしいなぁ。タコも。
  (2003.7.4)
   
• 意外にばらついたようだ。
  (2003.7.1)
   
• 論文を投稿してみた。もう一つも投稿直前。(→投稿していただいたようです。ありがとうございます。)
  
  すごい雷が落ちた。怖すぎ。雨と風も大変なことになってきた。開けっ放しになっていた廊下の端のドアを締めるだけでずぶ濡れ。廊下もびしょびしょ。
  …どうやら止んだようだ。向かいの部屋のドアの住人の現在場所表示マグネットとおぼしきものが二つほど床に落ちているのを発見(という憶測で適当に張っつけておく)。さっきの暴風で飛ばされたにちがいない。
  (書きながら、「…にちまいない」というのが浮かんできて、「ちまいない」って何だろう、と思ってgoogleで調べてみたら実にたくさんの人々のページがひっかかった。結局何だか分からないまま。もしかして標準語？)
  
  二つ下のものについて。よく考えてみると、差出人偽装タイプのウィルスメールが僕宛に届いたということは、もしかすると僕のアドレスが運悪く差出人の方に放り込まれて別の人に発信されている可能性もあり得るのかな…。嫌だなぁ。 念のため書いておくと、僕はWindowsはほとんど(特にメーラ等は全く)使わないので、Windows系に感染するウィルス／ワームに感染することはまずないと思いますので、そういうウィルスがついたメールはかなりの確率で差出人は僕ではないでしょう。
  (2003.6.30)
   
• そういえば、最近思うこと。電話をかけてくるときに、名前を名乗らないのは最近の主流なのでしょうか。(番号通知サービスのせい？)  僕も受けたときに名前を言わないで「はい」としか言わないのですけど、「もしもし」「はい」「もしもし」「はい」「すいません、間違えました」というようなことが何度かありました。(何で間違えたと分かるのでしょう?)
  (2003.6.29)
   
• WORM_SOBIG.Eが来た。(本体は取り除かれて。) これも差出人を偽装するタイプらしいです。
  (2003.6.27)
   
• 最近アンケートが流行っている。最近で３つも来た。 １つ目は忘れていて期日が過ぎてしまったので出さず(ごめんなさい)。 ２つ目は昨日が締切だったのだけど、何か信用がおけないので出さず。 あと３つ目がまだ期日前なので、これくらいは協力してもよいかと思うのだけど、まだ放ってある。
  
  公式webページの改訂というのも最近の流行の一つ。 ただ、相変わらず自分の博士論文のタイトルは間違ったままで載っている。
  (2003.6.25)
   
• 日曜にゆっくり休んだので今日はまずまず好調、とのんびり構えようと思ったら、よくよく考えてみるとやるべきことは結構たくさんあるのだった。大丈夫か…。
  (2003.6.23)
   
• SAORに参加。
  (2003.6.21)
   
• COMAゼミ、伊藤君、代数の話。
  (2003.6.20)
   
• 風の気持よい一日。しかし風が止むとむし暑い。
  (2003.6.13)
   
• 朝間違い電話で起こされる。
  (2003.6.12)
   
• 会議と懇親会など。ちょっと飲みすぎ。
  (2003.6.11)
   
• 再帰は組合せの基本。
  (2003.6.10)
   
• また地震。地震に満ち溢れた生活。
  (2003.6.9)
   
• 筑波での組合せのゼミに参加。今回はこじんまりと。デザインの話を聞かせてもらいました。 次回までにちょっとブロックデザインの基礎とか勉強しておこうかとちょっと思う。
  (2003.6.7)
   
• COMAゼミ、梅澤さんにゲームの話をしてもらいました。
  中村研ゼミにまた出席。一回おきに出席していると、途中が分からなくて不便だ。
  
  ところで、最近いろんなところで質問に正しく返事をしてもらえない(とんちんかんなことを答えられる)ことが多くて困る。
  (2003.6.6)
   
• 疲れが抜けない。
  (2003.6.4)
   
• 「私的流用はないが、不適切な点があったことは…」
  私的流用をしていたか否かというのはどういう理由で論点になるのだろう？ (情状酌量とかいうやつ？)
  (2003.6.3)
   
• 寒さ対策から暑さ対策へ。
  (2003.6.2)
   
• SAOR in つくば、二日目でした。
  (2003.6.1)
   
• SAOR in つくば、初日。…に合わせて大雨…。
  皆様遠方からご苦労様です。働いていた皆様もお疲れ様です。明日も頑張ってください。
  
  帰ってきたらテレビで寺尾断髪式のニュース。明日は貴乃花だそうで。
  (2003.5.31)
   
• プリゴジン死去。そういえば昔都立大まで講演(一般市民向け)を聞きにいったりしたなぁ…。
  (2003.5.29)
   
• 今日は息抜きにおえかきなども。ちょっとは楽しめたか。
  課題のチェックをしているうちにもう2時過ぎ…。
  (2003.5.27)
   
• かなり揺れて、結構怖かった。
  (2003.5.26)
   
• 一週間の始まる前(日曜日)にこんなに疲れていてよいのだろうか…。
  
  作業をしながら、気分転換にwebページのリニューアルに手をつけはじめたりなど。
  (2003.5.25)
   
• 「学問的な探求心ではなく、名声の獲得を目的とする行為であった可能性が強い」
  (2003.5.24)
   
• COMAゼミ、凸幾何の話。
  その前にゼミも。
  (2003.5.23)
   
• 最近、樹から毛虫がぶら下がっているのを時々見掛ける。 毛虫は何のためにぶら下がっているのだろうか？ 1.場所を移動するため、2.涼むため、 3.誤って足を踏み外したところを糸で危機一髪踏み止まっている？？？
  (2003.5.22)
   
• 課題のチェックをしているうちに上の階の人が起きて活動をし始めている…
  (2003.5.21)
   
• 最近地震が多い。
  (2003.5.17)
   
• うーん、せっかくデータを用意したというのに、XMLが正しく書けない…。
  …と思ったらやっとできた。
  (2003.5.16)
   
• 今日の分はちょっと多すぎたか…。
  
  Oさんの力強さやらFさんの勝負強さやらMさんの計算し尽くした技やらGさんのいい加減そうに見えながらの手堅さやら、じゃんがらの辛さやら…。
  (2003.5.13)
   
• ライフライン復旧。
  (2003.5.12)
   
• 午前中は昨日にひきつづき暑く、午後はとても寒い一日。
  (2003.5.8)
   
• 暑い一日。研究室のPC(私物)が久々に落ちた。省スペースマシンなのだけどケースのファンを止めてる(うるさいからずっと前からコードを抜いている)から暑さに負荷がかかると弱いのですね…。
  
  夜は新歓か懇親会か、そういうもの＋2次会。
  
  どうやら課題の受取り状況のページの文字コード設定を間違えていたようだ。学生に指摘されるまで全く気づかず。ブラウザは違う文字コード設定でも変によく解釈して表示してくれてしまうことがあるので、ある意味不便。厳格に間違いを間違いとして表示してくれるブラウザはないものでしょうか。
  (2003.5.7)
   
• 明日までに本をいくつか目を通して置こうと思っていたのだけど、課題のチェックなどして、そうこうしているうちにもう遅くなってしまった。でもちょっとは見ておこうか…。
  (2003.5.6)
   
• 連休中なのに、昨日も今日もわざわざ研究室に出向いていますが、論文を仕上げていていろいろと文献を確認する必要があったからでした。 といっても、締め切りがあるとかではないので、別に休み中にやらなくてもよいのだけど、やれるときにやっておかないと他にもいろいろやらないといけないし…。
  ということで、論文を書きました。まぁ、それなりに面白いのではないかと。
  
  夜、すごくきれいな三日月がでてたのだけど、どうしてもデジカメでは撮れず。 ファインダーを通すとすごくちっちゃい光源にしか見えなくなってしまうし、 こうなってくると、今きれいに見えてる三日月はただの錯覚にすぎないのか、 などと思ってしまいます。
  (2003.5.4)
   
• ここのところ、研究室の新しい方のPCのCPUファンが異音を出し始めていた(気温が高くなったから？)ので、CPUファンを変えてみたところ、びっくりするほど静かになった。
  (2003.5.3)
   
• しばらく前から、自転車の前ブレーキがすりへって効きにくくなっていたので、自転車屋に持ち込んでみると、前輪のリムが曲がっている(これは実は前から気づいていて、理由もほぼ明らか)というので、これも調整してくれました(ブレーキが早くすりへってしまったのはこのためらしい)。 スポークを器具でくるくる回していくとゆがみがどんどんとれて、職人芸だなぁなどと思いましたが、僕の目からはかなりまっすぐになったと思うのだけど、「これ以上は無理だなぁ」と言われてしまいました。 とりあえずブレーキが効くようになったので満足。
  
  自転車はかなり調子がよい。
  (2003.5.2)
   
• 石関氏アラワル。今日はとりあえずおいしいラーメン屋の一つへ。
  (2003.5.1)
   
• 「小泉首相は、…、小泉総理は」と言い直していました。調べてみたら、「総理(大臣)」が正式名称ということですが、どっちでもよいのだそうです。(by 官邸のwebページの情報。)
  (20003.4.30)
   
• あれ？ 僕、「実験会計学」なんて指導できないんだけど…。
  (2003.4.29)
   
• 明日は休日だったとは…。
  (2003.4.28)
   
• 現実は数学よりも奇なり。
  などと思ってみました。
  (2003.4.27)
   
• セミナーに参加させてもらいました。自分の研究とはだいぶ系統が違うけれども、二つとも面白いお話でした。代数的な方面も面白そう。次回も楽しみです。
  
  一方、研究棟は今日から断水。トイレのために4階まで降りないといけないのが大変。
  
  夜は基礎二同期の集まりなど。
  (2003.4.26)
   
• 「Happy Hacking Keyboard Professional」っていうのはどんな感じなのか気になります。でもUSBというのはどうなのだろうか…。
  
  今日も無事に今日の分をこなして、先の分は無事に明日以降に先伸ばしにして、 自転車操業は続く…。
  (2003.4.24)
   
• 自転車のライトと前輪のセンサー(?)を結ぶ線(暗い時に前輪を回すと点る仕組みのライト)が昨夜断線しているのに気づいた(たぶん昼間に駐輪中に風で倒れたときでしょう)ので、応急手当てで線を剥いてつないだのだけど、本当ははんだづけした方がいいんだけど、こてもはんだもないなぁ…。
  
  今日は低調な気分の一日。(課題の処理→書類→論文書き作業。)
  (2003.4.23)
   
• 自転車操業の毎日。
  
  ワードの書類で悪戦苦闘。最終的には、試行錯誤で適当にスペースを入れたり、そのスペースのフォントサイズを微調整したりで表面上うまい具合いに出来上がったのだけど、普通はこんな風にはしないんだろうなぁ、という感じです。
  
  さて、そろそろ4/5〜13の空白の一週間について。
  ドイツのOberwolfachに行っていました。 4年前に同じところで同じタイトルの研究集会があって、Ehrenborgさんなど、4年ぶりに会う人たちが結構いました。オーガナイザーのZieglerさんなどは半年ぶり。あと二人のオーガナイザーはBjörnerさんは少し遅れて木曜に到着。Kalaiさんは来られず(よく分からないけどパスポートが切れてたとかいう噂)。 他の人の話をたくさん聞けて、いろいろやる気がでてきました。 新しいところでは、Hom complex、wreath product、球面の数の評価、mixed fiber polytope、poset上のマッチング、Z_2 poset(これは最近考えたいと思っていた)などなど、以前聞いて面白いと思ったけど最近頭の中から薄れていたものでは、algebraic shifting、discrete Morse theory、matroid bundle、cd-indexなどなど。 また、Robin Formanのトポロジーの背景の解説とこれからの目標の話は、我々もこういう大きいストーリーを組み立てて研究を進めていかなければいけない、と再反省させられました。(これは常々思いながらも、研究は概して小さい方に流れやすいので、定期的に反省したいものです。もう一度大きい夢を持とう！ (小さい研究は小さい人達にまかせておけばよいのだから。))
  ということで、日曜(4/6)から土曜(4/12)まで1週間山にこもっておいしい食事を出してもらいながら数学づけの毎日を送りつつ、水曜午後に恒例らしいハイキングでみんなで隣りの村までケーキを食べに(?)行ったり、月曜に研究所に来たときには春の到来を思わせていたのに木曜から金曜朝にかけては雪が降って真冬のようになったり、またすぐに雪がとけて春に戻ってみたり、日曜は(研究所が空く時間の関係で)向かう道々いろんなところに寄ってみたり、帰りの日には出発の便まで8時間ほどあまった時間を、4年前と同様Ehrenborgさんと今回は新たにSuさんとフランクフルトの街をぶらぶらしてみて、4年ぶりにまたゲーテハウスに入ってみたり(前回Ehrenborgさん達と行ったときは中には入らず、その後個人的に1週間滞在を延ばして遊んでいた間に入ったので、2回目だったのは僕だけだったっぽい)、などなど。
  いろいろ研究上得ることも多く、楽しかったことも多く。しかし、一方、相変わらず英語でのコミュニケーションに難しさを覚えることに反省点もあって(食事のときの話が結構分からない／分かっても米欧の大学システムの違いについて話していて、日本での仕組みすら分からないので口をはさめなかったり…)、英語の勉強しようとか思ったり。 なんか、何話そうかなぁとか思ってるうちにほとんど何も話しかけられないままになってしまったり、などなども反省点。
  ということで、いろいろ撮った写真がここ。 (注：1週間遊んでいたわけではないということは、研究所に着いてからの写真が少ないことから見て取って下さい…。念のため。)
  …ドイツに出かける1週間ほど前にデジカメを買いました。 デジカメはいろいろ気軽に撮れるので、結構面白いです。つくばで撮った写真もそのうち整理したいところ。とりあえずはロケットの写真でも。
  (2003.4.22)
   
• 当選。
  
  何だかとても寒い日。ちょっと暖かくなったからといって気を抜けません。
  (2003.4.21)
   
• SAOR。ちょっとその前の用事でだらだらしていたら遅れてしまいましたが、楽しめました。
  (2003.4.19)
   
• 中村研ゼミなどに久しぶりに出てみました。
  (2003.4.18)
   
• かなり暖かな一日。
  そういえば昨日はサッカーを見逃してがっかりでした。
  (2003.4.17)
   
• 諸方面で異動が起っているようで、直接聞いていたもの、噂で聞いていたもの、偶然発見したものなど、いろいろ。まだまだあるのかもしれません。
  
  下の空白の一週間については後で時間があったら記述予定。
  (2003.4.15)
   
• 帰ってきました。
  (2003.4.13)
   
• いってきます。
  (2003.4.5)
   
• 今日から4月。いつのまにかもう桜が咲き始めていました。
  (2003.4.1)