で、もっと快適になれるように、ディスプレイを15インチから17インチに交換。そのために少し模様変え。(今まで小さいディスプレイだったのでダンボールの上に置いといてたけどさすがに心許ないので頑丈な台に変える。少し大き過ぎるのがたまにきず。)
で、今日は結局定理の証明1つにずっと悩んでいて、夜やっと(たぶん)解決して終わり。
(2007.2.21)
ちなみにインストールは何の問題もなくできる。何の問題もなく、といっても、USBのCD/DVD-romドライブは相性があるみたいで、最初に使ったIO-DATAのCDRWDP-iU24JAは認識失敗した。
家にあったPanasonicのKXL-CB45ANというのを使ってみたら何の問題もなかった。
(ピノーのページによると、IO-DATAでも他の機種なら問題ないみたいだった。)
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ある授業のwebページに昨年以前に僕が作ったページがほぼそのまま(システムに合わせた調整すらなく)流用されていて、問題集もそのまま使い回しで公開されていたりする(しかも便乗リンクもある)という驚愕の事実。ぱくりは許されん。信じ難い。
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親指の先切った。痛い。
(2006.11.22)
パリは朝4時頃到着。空港の店は全部閉まってる。
パリを7時過ぎに出発して9時過ぎにマドリッド到着。
日本人に1人だけ会った。地下鉄で市内に向かうと言ってたけど、
我々はタクシーでアルカラ・デ・エナーレスに向かう。タクシーは英語通じず。
何かスペイン語で一所懸命話しかけてくれるのだけど、ほとんど分からない。
(たくさんアパート作ってる、ってのだけ分かった。)
スペイン語勉強しておくのだった。
タクシーはボラれたりせず、事前に聞いていた程度の妥当な値段。
なんとか目的地に到着。大学の建物の中に宿舎がある。 なんか画期的なコーヒーマシーンがあった。
少し時間が空いているので電車でマドリッド市内に出かけ、ふらふらと散歩。公園から市内巡り。 その後戻ってきてからアルカラをふらふらと散歩。 気温は日本と比べてそれほどでもないけど、日差しがかなり強い。 夕方になってからさらに強くなった気もする。
5時頃一旦宿舎に戻り、少し休んだ後で夕食。近くの店に入ってみたら、 なんか若者に大人気。みんなお酒を飲んでる。我々はプレートメニュー。 肉とサラダとポテトフライ。結構お手頃価格でそれなりにおいしい。
7時半過ぎ、まだまだ明るい。3時過ぎくらいの気分。
宿に帰って寝る。
(2006.8.29-30)
今日は朝から午前中はIntroductoryのLecture、午後はワークショップ。 途中、昼に何やらオープニングセレモニーあり。 昼食休憩が2時〜4時と少し遅めにずれている。 相変わらず英語が通じない。炭酸入りの水は「アグア・コン・ガス」。
ワークショップは、何か面白そうな話がいくつかあった。
何か会場前で映画か何かの撮影をしていた。
昼からだんだんと気温が上がり始め、夕方になっても上がり続けている感じ。だいぶ気温が上が っている。夕方町中で「39°」という表示が出てたけど、39度までなってるかは疑問。でもだい ぶ暑い。(少なくとも35°はありそう。) この街は至るところに温度表示があって、 人々の気温に対する興味の強さが推し量られる。 昨日乗った電車のドアの上の電光表示(日本だと地下鉄とかで次の駅の名前が表示されるところ) も、時刻と気温がずっと表示されていた。
今日は柏原さんとパン&ハム&ヨーグルトを買ってきて夕飯にする。
(2006.8.31)
ポスターセッション、Reinerさんが聞きに来てくれた。
暑さと日焼けで結構消耗している感じがする。
(2006.9.1)
一日終ってかなりexhausted.
(2006.9.2)
少し時間に余裕があり、空港内でおみやげを買ったり。スペインもフランスもユーロなので便利。 といいつつクレジットカードを使っていたりする。
今回は無事に時間通り朝に成田に到着。しかし、案の定というかなんというか、荷物がまだ届いていないとのこと。 夜届くということで、自宅に送ってもらえるとのこと。以前(2000年にギリシャからの帰国便のとき)と同様、 荷物の鍵を預けさせられる。 ついでに飛行機の遅延の証明書を書いてもらう。こういうのどこでもらえるのだろうか、と思っていたが、荷物を受け取る場所のカウンターでもらえるものらしい(成田の場合)。
つくばに着いてから、その後大学へ。でも夕方すごく眠くなり帰宅。
(2006.9.7-8)
open -u ユーザ名 ftp://サーバ名 set ftp:list-options -a lcd ローカルディレクトリ名 cd サーバ側ディレクトリ名 mirror -Rev (<ソース> <ターゲット>)と書いたファイルを作っておいて、「lftp -f ファイル名」でディレクトリのミラーができるらしい。
昨日のswsuspはsmpとの関連はなんだかよく分からなくなってきたが、現状ではサスペンドはできるけど復帰はできない、のでとにかくあきらめることにした。
suspend2のsuspend to diskの方は、hibernateとコマンド打つのは面倒。acpidというのをインストールし、起動スクリプトにacpidを走らせるように書いておく。acpidが走っている状態でFn+F4とか蓋を閉じるとかしてみると、/var/log/acpidにeventのログが残る。Fn+F4だと「button/sleep」、蓋を閉じると「button/lid」。これをもとに、/etc/acpi/eventsの下に、設定ファイルを作る。例えば、sleep.confとかいう名前で
event=button/sleep action=/usr/local/sbin/hibernateとか書いておけば、Fn+F4でhibernateが実行される。 他のイベントも設定ファイルとスクリプトを用意すればよい。
あとはe1000の不調、サウンド関係あたりが解決擦れば一通り使えるようになるか。
(2006.8.1)
setenv PKG_CONFIG_PATH /usr/X11R7/lib/pkgconfig:/usr/local/lib/pkgconfigと設定しておく。
Option "XkbLayout" "jp" Option "XkbModel" "jp106" Option "XkbRules" "xfree86" Option "XkbOptions" "ctrl:nocaps"とか。「ctrl:nocaps」の関係の記述が見当たらないので、以前の /usr/X11R6/lib/X11/xkb以下にあったのを適当にコピーした。
Xのコンパイル中、システムのヘッダーファイル関係でエラーが出て、何かと思ったら、/usr/include/asmがカーネル2.4時代のものになってた。カーネル2.6のinclude/asm-i386をasmとしてリンク張って、include/asm-genericをasm-genericとしてリンク張る。
ネットワークはe1000を使うのだけど、なぜか通信がすごく遅い。なんでだろう。
CPUタイプはPentium-Mでいいらしい。
あと、サウンドとサスペンド関係がまだうまくいかない。
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ここ1週間ほど、ある定理を証明するために総調べのプログラムを書いていた。
6頂点と7頂点で、ある特殊な条件を満たす物が存在しないことを確認すれば定理が示される、という仕組みだったのだけど、途中で最初の想定よりも調べる候補が多いことに気づいたり、トリッキーなバグにはまったりしながらやっと動き始め、6頂点の方はすぐ終わるから7頂点の方をこのまま走らせたまま1週間ほど待てば、と思ったら6頂点の方から反例が1つ出てきた。どうにかならないものか…。
(2007.7.31)