エッセイ

作家	作品	出版社	コメント
福島泰樹	幻町より海辺の墓場を眺望せよ	洋々社	「明幽界を異にしていった」作家・歌人etcを追悼するエッセイ集。「そう、死者を歌うということは、追憶を歌うということでは断じてない。死者を歌うということは、死者と私とのこの地上での〈共有〉を歌うことである。人の心の中に棲家を移した死者は、人の心の中に在って死者以上に常に現在であり続けるのだ。」
土屋賢二	われ笑う、ゆえにわれあり	文春文庫	非常にくだらないエッセイ。こういうくだらない物は大好きです。
	われ大いに笑う、ゆえにわれあり	文春文庫	同上。
	人間は笑う葦である	文春文庫	同上。
さくらももこ	もものかんづめ	集英社文庫	これもくだらないエッセイ。
宮沢章夫	わからなくなってきました	新潮文庫	これもくだらないエッセイ。
宮沢章夫	牛への道	新潮文庫	同上。
畑正憲	ムツゴロウの動物交際術	文春文庫	いろんな動物と仲良くなる方法。ムツゴロウって、昔、動物王国の番組ってよくやってて、よく見てた気がします。